「志望理由書って何を書けばいいんだろう?」
「早稲田大学に憧れて志望してはいるけど、明確な志望動機はない。。。」
「慶應義塾大学での研究テーマ、、色々興味あるから何について書くのが一番良いんだろう…」

指定校推薦やAO(FIT)入試を目指す方であれば「なぜ自分は早稲田大学、慶應義塾大学に入りたいのか」という動機を語る場面に、少なくとも一度は直面するでしょう。
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志望動機を語る前に知っておきたい大学入試の秘密

就職活動の知られざる一面でもご説明した通り、2つの異なる立場の人が関わる場面においては、両者の立場から物事を捉えることが大切になってきます。指定校推薦やAO(FIT)入試などの場面においては、高校生(志望側)と大学(採用側)という2つの立場が存在します。しかし、多くの高校生は「自分が早稲田大学、慶応大学に受かるためにはどうすればいいのか?」を考える際、志望側の視点を脱することができていません。もちろん自分が受かるために「どんな活動だとウケが良いのか」を踏まえて志望動機を考えることは大切です。ただしそれを考えるためには「採用側である大学の視点」を忘れてはなりません。すなわち「なぜ大学は推薦入試を行っているのか」「早稲田大学、慶應大学はどんな人物を求めているのか」ということです。
20150827 活動報告書の早稲田、志望理由書の慶應

「慶應は、目標が明確な学生は入学後に必要に応じて、基礎的な学習はできるようになっているので、現時点での学力以上に意欲とビジョンを重視します」(新城氏)
「早稲田の場合、多様な学生が集まって刺激し合う土壌がある。目標は入学後に学生自身が見つけてくれるだろうから、学力や部活動などの実績をじっくり問う形式です」(藤岡氏)
(引用:どっちが狙い目? 「早稲田vs慶応」AO入試徹底比較  http://president.jp/articles/-/10851 )

一口に早慶と言っても、上記のことから両大学で取りたい人材像は異なることがわかります。すなわち早稲田は“これまで何をやってきたか”という過去の成果・活動実績を重視しているのに対して、慶應は“これまでやってきたこと、将来やりたいこと”という過去と未来の一貫性を評価する傾向にある、ということです。

受かる志望理由書の書き方とは?

「なぜ私が早稲田大学の政治経済学部に入りたいのか」
「どうして早稲田大学の法学部ではなく、慶應義塾大学の法学部を選んだのか」
面接でも志望理由書でも、このような志望動機を大学側に説明する際に必要なことはただ1つ。自分のやりたいことを実現させるに最高の環境がここにあることを、大学側に証明することです。そしてその証明には、WILL CAN MUSTの3ステップを抑えることが大切です。

WILL CAN MUSTの3ステップ

①WILL(私は将来、Aを成し遂げたい(Aになりたい)!)
②CAN(私が志望学部に入ったら、Aを成し遂げる(Aになる)ために必要なa,b,cができる!)
③MUST(Aを成し遂げたい私は、a,b,cができる志望学部に入学することで成長する。そしてその姿は志望学部が求めるものだからこそ、私は入学しなければならない!)

それでは今から、この3ステップに沿って皆さんの志望動機を整理し、皆さんの志望理由書を受かる志望理由書に変えていきましょう!

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