こんにちは。
慶應義塾大学商学部の3年生です。

今回は、長時間勉強に集中するための3原則をお話します。

目安として、朝8時から夕方17時ぐらいまででしたら、短時間の休憩をはさみつつ勉強に集中し続けることが出来るようになる方法です!

勉強に集中するための基本3原則

個人的な経験からですが、長時間の勉強を実現する要素は「思考体力」「好感度」「休憩法」の3つだと考えています。

勉強に集中するための原則?―思考体力―

思考体力というのは、脳に一定の負担がかかり続ける勉強などをどれだけ持続できるか、という力のことです。思考体力が尽きることで、これ以上集中できない、という状況に陥ります。

思考体力のつけ方は、常に限界まで体力を使うことに尽きます。筋肉と同じで、追い込めば追い込むだけ、次回以降の勉強に集中できる時間は少しずつ長くなっていきます。自分を甘やかして携帯をいじり始めるなど、思考体力がまだ余っているのにも関わらず勉強を投げ出しているようでは、一向に思考体力は成長しません。

自分を甘やかしてしまう、誘惑に負けてしまうという人は「【受験生必見】受験の合否を決める「脳の仕組み」とは」をよく読んでください。