こんにちは、慶應義塾大学商学部3年生です!

よく高校生のみなさんから、就職を見据えた質問を頂きます。
「就職するためには資格を取っておいた方がいいですか」「何学部が一番就職に強いですか」「商社に行くためにはどの学部に行ったらよいですか」などです。
今回は、個人的な意見になりますが、これらの質問への答えをまとめてみたいと思います。

高校生が知っておくべき就職の知識①「資格」

まずは、資格に関してお話したいと思います。「就職活動のために、大学在学中に資格をとっておいた方がいいのでしょうか」というご質問を頂きます。簿記検定や税理士、公認会計士等の資格を高校生のうちから考慮に入れる必要があるか、ということです。

実際、「税理士や公認会計士など難関資格がないと不利になる」ということはまずありません。結局のところ、両資格とも税理士や公認会計士になることにのみ有利なのであって、一般的な就活にはほとんど影響を及ぼしません。

影響があるとすれば、在学期間4年間のうちに、「難関資格を取得することに努力をしたということ」と、「計画を立てて効率的に勉強をしたという計画性」の辺りが、就職面接官に評価されることはあります。ただ、その場合、何も資格勉強でアピールする必要はなく、大学生活4年間で自分が「これをやりたい!」と思ったことに全力を尽くし、計画を立て、実行していけばそれで大きく評価されるかと思います。

もちろん税理士や公認会計士になりたいというのであれば上記の資格は必要となってきますが、夢というのは大学在学期間に移り変わることも多いので、資格勉強を始めるのは、大学入学後で十分だと思います。勉強してみたものの、自分は本当は別にやりたいことがあることに気づいた!なんて悲惨ですからね。

ちなみに、早慶生の中で税理士や公認会計士等、資格勉強をしている人の割合は、これは体感になりますが、多くて10%程度かと思われます(TOEICやTOEFL等の英語資格は除きます)。もしかしたら、もっと少ないかもしれません。

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