男女比の違い

大学生活の充実度をある種大きく左右する男女比ですが、

慶應義塾大学では、
経済学部が男子4072名に対し、女子が1048名で、約4:1
商学部が男子3292名に対し、女子が1174名で約3:1
となります。
(参考:http://www.keio.ac.jp/ja/about_keio/data/kr7a430000000hm3-att/2014_daigaku.pdf)

ただし、男女比は語学選択によっても変わってくるのでお気を付け下さい。例えば、中国語のような実用的な語学はクラスのほとんどが男子で、フランス語のようなおしゃれな言語は女子が過半数です。

以上、慶應義塾大学における、経済学部と商学部の違いでした。学部選択の参考になりましたでしょうか。

商学部についてはこちらも併せてどうぞ。
→「慶應義塾大学商学部の特徴をまとめてみました
→「慶應商学部は狙い目なのか?

慶應の学部別特徴は以下からご覧いただけます。
→「慶應義塾大学商学部の特徴と雰囲気まとめ
→「慶應義塾大学法学部政治学科の特徴と雰囲気まとめ
→「慶應義塾大学文学部の特徴と雰囲気まとめ
→「慶應義塾大学総合政策学部の特徴と雰囲気まとめ