早慶学生ドットコムは、早慶生の経験を次世代の知識とすることで、彼らがより充実した学生生活を送る未来を創る活動を行っています。

代表からのご挨拶

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代表からのご挨拶

学生生活をより「濃く」することで、日本社会を活性化する

一人ひとりが、そのとき本気になれるものに取り組む世界

「そのときの自分が、本気になれるものに取り組むことが何よりも大切。」
これは、私たちが今まで出会ってきた方々との対話の中で辿りついた、1つの結論です。

好きなこと、やりたいことは変わるもの。
だから、生涯をかけて成し遂げたいこと、なんて大げさなものではなく
現在の自分が、何に対して興味を持っているのか。自分の心と正直に向き合い、そして行動に移すこと。本気で行動することで、新しい景色がきっと見えるはず。

このシンプルな思考と行動が、一人ひとりの大学生活を唯一無二のものにすることを、私たちは確信しています。

高校生の自分が想像できないくらい、「大学生としてできること」の幅は広い

高校生の自分では想像することができなかったほど「大学生としてできること」の幅は広いと実感してます。大学の講義や留学、アルバイトやサークル・部活動はもちろん、ボランティア、インターン、起業、NPO・NGO、学生団体など、枚挙に暇がありません。

「とりあえず偏差値の高い学部へ入学したけど、授業に全く興味が持てない…」
「毎日楽しいけど、これだけじゃ何も残らない気がする…」
「1,2年次の過ごし方、ほんとに勿体無かったな…」

大学生活も折り返し地点を過ぎた頃からこのような声を聞く機会も多く、当団体を設立した早稲田大学の松下、慶應義塾大学の伊東も、同じような想いを抱く早慶生の一人でした。

もちろん、好きなこと、やりたいことは心の中から勝手に湧き上がるものなので、無理に探すことはないと思います。

しかし、そもそも知らないことは選べません。

限られた大学生活の中で、そのときの自分が本気になれるものに全力を尽くすためにも、高校生が大学進学前に「大学生としてできること」を具体的に知ることは必要なことではないでしょうか。

世代を重ねるごとに、より充実した「濃い」学生生活を過ごせる世界

「自分たちと同じような後悔を先輩はしてきて、自分たちと同じような後悔を後輩もすることになるんじゃないだろうか。それならば、自分たちの「経験」が次世代への「知識」として活かされる、大きな循環を創りたい!」
こうして私たちは、世代を重ねるごとに、より充実した「濃い」学生生活を過ごせる世界をつくることを目指しました。「濃い」学生生活を過ごした大学生は、近い将来、日本を活性化させる原動力になるはずです。

早慶学生ドットコムは、現役早慶生や卒業生との交流を通じて、次世代の学生がより充実した大学生活を過ごせる未来をつくることを目指します。
そのためには、現役早慶生やOBOGの先輩方をはじめとする皆さまのご協力が必要です。次世代を担う後輩のため、ひいては日本の将来のためにも、ともに未来を創っていきましょう。

慶應義塾大学商学部卒 伊東椋平

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