こんにちは、慶應義塾大学商学部の3年生です。

私は、現在3年生ですが、留学1年間を含めてすでに計4年間奨学金を受けています。受給額は月8万円なので、現段階で250万円程度の借金があることになります。

金額を改めて文字に起こしてみるとちょっとビビりましたが、慶應内でこれだけの奨学金を受給していることは、別に珍しくありません。体感ですが、慶應全体で3~4割程度の学生が奨学金を受けていると思います。

今回は、そんな慶應の奨学金制度についてまとめてみたいと思います。

奨学金受給者は50%を超えている

慶應はデータが公表されていないので何とも言えませんが、大学生全体で言うと奨学金を受けている学生の割合は、66.2%というデータがあります。

(出典:http://www.garbagenews.net/archives/1989935.html)

奨学金受給率は、大学進学率と共に年々上昇を続けています。

大学進学率は、平成26年度に48.1%に達しました。大学卒業後に就職することが当たり前になりつつある手前、多少の無理をしてでも大学に入学しようという家庭が多くなってきているようです。


(出典:http://www.mext.go.jp/component/b_menu/houdou/__icsFiles/afieldfile/2014/08/07/1350732_01.pdf)

奨学金を受給する価値はあるのか?

大学進学が当たり前になってきていますが、実際何百万もの借金を背負ってまで入学する価値はあるのでしょうか。

就職サイト「キャリアパーク」では、大卒と高卒の給料について以下のように説明しています。

新卒、つまり大卒の人の平均年収は、一般企業では200万円~230万円前後だと言われているようです。
(中略)
次に高卒の平均年収について見ていきましょう。一般企業で見てみると、高卒の場合は150万円~180万円と、若干ではありますが平均年収は低いようです。

(引用:http://careerpark.jp/4882)

大卒と高卒の平均年収の差は約50万円なので、例え400万円の奨学金を借りていたとしても、8年で回収できてしまいますね。

慶應の場合、「早慶カラーの違いが分ける就職先の違いと年収格差」で述べたように、平均年収が約600万円ほどあります。そう考えると十分奨学金を受給する価値はあるでしょう。

おわりに

さて、長くなってしまったので、慶應の奨学金の種類と特徴は次回にまとめたいと思います。

奨学金を受ける価値があるのかということで、金銭的な側面を見てきましたが、実際慶應義塾大学に進学して得られるものは将来の年収だけではありません。

在学生が語る!慶應の魅力4ポイント」でもご紹介した通り、質の高い講義や優秀な友人など、在学中に得られるものだけで十分に400万の価値があると、僕は思います。

是非慶應目指してがんばっていただければと思います!