ずっとA判だったのに本番はMARCHも落ちる、という人は何が原因でしょうか?(相談日:2016.09.08)

ずっとA判だったのに本番はMARCHも落ちる、という人が私の友達にも去年いたのですが、A判をとってても落ちる人は、何が原因なのでしょうか、?

回答者:慶應義塾大学法学部法律学科1年生

A判定を取っても落ちる、というのは厳しいですが現実にはよくあることですね。一言で言うとE判定から逆転で受かる人がいるのですから逆もまた然り、ということですが、詳しくお話しますね。

A判定というと、もちろん模試でとっているものです。しかも早慶上智MARCHとなると問題タイプはかなり違うのに同じ問題で判定をしています。
そうなると、模試の問題タイプがあっているために判定が取りやすい人というのも出てきます。早稲田は得意だけど上智は取りにくい、という人がいるのと同じ原理です。
そもそも模試を作っているのは塾の講師やアルバイトなどですから大学教授と同じ問題が作れる訳はありませんので信用のしすぎは禁物です。

また、本番では得点調整がかなりの程度行われることが多いです。模試ではあまり行われないため、点数の取りやすい科目で受験をすると判定も出やすくなったりします。
本番の得点調整には様々種類があって、例えば平均点より少し下回るとかなり点数を引かれる仕組みになっていたり、、などなど単純な足し算ではないこともあります。
そのため、苦手科目と得意科目のバランスによっては大幅な失点もありえます。
得点調整についてはよく調べてみてくださいね。

もう1つは油断です。
ずっと模試でA判定を取っていると、どんな人でも多少は油断してしまうと思います。特に、合格体験談などでは「私はE判定から受かりました!」のような人がいるので、それならA判定のわたしは受かるはず、と慢心も生まれがちです。
何があっても油断は禁物、と心に決めるしかありません。

あとは本番の弱さや問題タイプの変更などですね。冬ですと本番に体調を崩してしまう人なども多いので気をつけてください。

A判定でもE判定でも受験本番は何が起こるか分からないものです。何が起こっても大丈夫なくらいの実力をつけられるよう頑張ってくださいね。

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