受験まで残り2か月。塾で「過去問は直前でいいからとにかく基礎を」と言われたのですが実際どうでしょうか。(相談日:2016.12.14)

塾で今後どういった勉強をすればいいのか相談したところ、過去問は直前でいいからとにかく基礎を、と言われました。

ちなみに第一志望の文化構想学部を1年分解いてみた時は英語5.5割、国語7割、世界史4.5割でした。

その先生は「英語は今まで解いてきた同じ文章をとにかく音読して読めるようになってきたらMARCHあたりの過去問から解け。今はまだ早稲田に手はつけなくていい。」と言っていました。一応1年分は解いたので問題形式は掴めましたが周りが〇年分解き終わったとか言ってる中で1年分しか手をつけていないのは正直不安です。

何かいい対処法があれば教えてください。

回答者:早稲田大学社会科学部1年生

初めまして。早稲田社学1年の者です。

僕もその塾の先生と全く同じ意見です。過去問というものはあくまでもその学校の傾向を掴むためにやるものです。

過去問を何年分も解けば点数があがると言うものでもないです。

インプットがちゃんとできていないのにアウトプットをしても効果は全くありません。

声を大にして言いたいのはインプットとアウトプットの比率を間違えないで欲しいと言う事です。

その塾の先生が言う通り、基礎がまだならやはり基礎のインプットを最重視した方がいいです。

それからでも過去問は間に合います。

実際、僕は私大の過去問を始めたのはセンター後でした。

センター後の僕の日課は朝日本史と英単語の復習をしたら後はひたすら過去問を解くという感じでした。

2月は以外と時間があります。

受験というものは団体戦ではなくて個人戦です。

周りの言うことなんて一切気にしてはいけません。

踊らされずに自ら踊ってください!

お前ら見とけよぜってーおれは合格してやるからな!

くらいの気持ちでいきましょう!

これからは周りの事は一切気にせずにしっかりと自分を持って自分を信じていきましょう!!

質問者さんが第一志望に合格する事を心から祈ってます。是非頑張って下さい?