慶應商希望の高2です。河合塾マナビスに入ったのですが、塾(映像授業)中心より自習中心の方が成績が伸びました。もう塾は辞めて自習室で勉強しまるく方が良いでしょうか。(相談日:2017.02.01)

慶應商希望の高2です。
去年の四月に河合塾マナビスに入ったのですが、映像授業という事もあり眠くなり全然集中できませんでした。
塾に入って6ヶ月たった時に受けた模試の偏差値は34でした。
授業を受けていたのに関わらずにです!

僕はそれからこのままではダメだと思い、塾中心の学習方法から参考書を使ってする自習中心にしてみたところ、英語だけですが1ヶ月で偏差値55まで上がりました。
本当は合う合わないとか言うのは甘えだと思うので言いたくないのですが、個人的には、自分は自習中心の方が合ってると思います。
塾の映像授業を全て受け終わるのは8月なんですが、それまで続ける意味ってありますか?
それとも、映像授業はもう辞めて塾の自習室で勉強しまくるという形にした方がいいでしょうか?
変な質問ですみません。

回答者:早稲田大学政治経済学部1年生

“「今」のあなたに塾は必要ないと思います。
だけれども、塾を辞めるのはちょっと待ってみよう”

インターネットの受験関連の質問サイトや受験生に触れ合う機会がある度に、この様な質問を本当によく聞きます。

そして自分自身も何年か前に同じような疑問を持っていた受験生でした。

私は高校受験をするときに半ば親の強制で地元の塾に入会させられました。

授業は集団でレベル別のクラス分けがされていましたが、自分は人見知りが酷く勉強も好きではなかったため、教室の隅で1人問題集の答えを覗き見しながら先生からの質問にたどたどしく答え、宿題もほとんど自力で解くことはありませんでした。

そのため勿論成績も伸びませんでした。

「なんで塾に入っているのに成績が伸びないんだ」と親も私自身も疑問に持ち続けたまんま解決することなく高校受験を終えてしまいました。

それから何年か経ち、大学受験をすることになった自分でしたが金銭的な都合で予備校に通うことは出来ませんでした。

高校を中退しアルファベットもあやふやになっている状態からのスタートなのに、予備校に通うことができないことはとんでもないハンデなのではないかと最初は思いましたが、それから一年後自分は早稲田大学に合格することができました。

塾に通って成績が伸びなかった高校受験と予備校に通わず偏差値をグンと伸ばし続けた大学受験の何が違かったのだろうと考えたとき、出てきた答えは

“自主的にペンを動かす時間の差”

でした。

受験(特に大学受験)はやってきた努力が自分自身に結果となって還元されるものです。

質問者さんは塾に入会してはいるものの衛生授業では寝てばかりで全然集中してないと仰っていますが、それで成績が伸びないのは当たり前です。

受験で大切なことは「自主性」だからです。

自分から進んでペンを動かして覚えようと努力したことと、親や先生から頭ごなしにやれと言われて覚えることのどちらが自分の頭に入っていくものだと思いますか?

私は断然前者の方が身についていくと思います。

「自分に足りないものがなんなのかを自分で考え、補充するために必要な参考書を取捨選択し取り組んでいく」

ことが大学受験で成功する近道です。

実際に質問者さんは自主性をもってペンを持ち参考書を進めていき偏差値が伸びました。

それです、その調子で自主的に参考書を使って勉強を続けましょう。

しかし、冒頭でも言いましたが、塾を辞めるのは少し待ってみましょう。

何故なら、参考書を使って独学しているといつしか自力で解けない問題や考え方が出てくるからです。

自分は最初から最後まで独学で勉強をしましたが、そのなかで一番困ったことがこの自力で解けない問題が出てきたときでした。

幸いなことに質問者さんは金銭的余裕があり塾に入会していつでも衛生授業を見れる環境にあります。

自力で解けない問題が出てきたときは塾の衛生授業の一覧から該当する分野の授業をよく見て見ましょう。

貴方の悩みを解決するヒントが衛生授業にあるかもしれません。

自主的に参考書を使って勉強をして、解けない問題や苦手な分野があったら衛生授業を使って理解を深めることが、質問者さんの偏差値を最大限に伸ばせる方法であると私は思っております。

頑張って下さい!

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