早稲田の古文漢文復習方法

古文漢文の復習方法、時間の目安を教えてくだいさい。

今ひたすら過去問を解いているのですが安定しません。
センター模試では満点の時もあれば10点台の時もありました。
過去問では読める文もあれば読めない文もあり、良くても半分くらいしか取れず、復習も解説を見直すくらいです。

過去問のノートのまとめ方など具体的な復習方法を教えてくだいさい。

また他科目(英語、政治経済)との勉強時間の割合を教えていただきたいです。

自分は今、英語5:政治経済3:国語2くらいでやっています。

英語はどの学部でも平均6割ほど取れるようになってきて、商学部では7割台にも乗るようになりました。
政治経済も得意な方なのでこのペースなら間に合いそうです。

この二教科の時間を割いて古文漢文の復習時間を増やした方がいいでしようか。

回答者:早稲田大学商学部 rarasuouさん

【古文漢文の復習の仕方】
原文を見て、古文なら現代語訳・漢文なら書き下し文と現代語訳を書きます。
解説の現代語訳と読み比べして、赤ペンで直します。

*古文
古文単語が分かるのは大前提です。特に珍しい言葉が出ることはない・出ても文脈から推測できますので、古文単語帳でしっかり勉強してください。

接続の仕方を捉えてください。
順接なのか、因果関係があるのか、逆説なのかなどなど…たくさんの文章構成があります。この活用形だからこの接続になる、と根拠を持って答えられるようにしてください。設問になっていない部分を含め、すべての文章で徹底してください。

尊敬の対象をはっきりさせてください。
尊敬語に気を配り、登場人物たちの立場を明確にしましょう。

時代背景(古文常識)が解説に乗っているのであれば熟読して、1つの物語として楽しめるくらいにまで自分に落とし込みましょう。

*漢文
書き下し文ができるのは大前提です。スラスラ書けるまで練習しましょう。
でも本番は、書き下し文にしてから解いたりしません。最終的には原文のまま大体の意味をつかめることを目標にしてください。

具体的には、漢字の1つ1つの意味を確認してください。「也」だったら「なり」なのか「や」なのか。「や」ならどんな意味なのか、確認しましょう。詠嘆・提示・疑問反語・呼びかけ・強調…。簡単な例を挙げると、「也」の上を見ると、主語があるからこれは呼びかけの用法だな、というようにすべての文字に根拠を持つことができるまで勉強してください。

そしてセンターで得点できないことがあるとのことなので、基本句形がまだまだ覚えられてないことと思います。基礎中の基礎なので絶対に覚えてください。

全部できて完璧に訳せるようになったら、音読をします。無作為に選んだ一文をスラスラと読めて完璧に和訳ができるようになるまで繰り返します。

勉強時間ですが、他の科目の状況と合わせて考えると国語の割合が少なすぎます。もっと時間を割いて良いと思います。

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