点数を上げるためにやるべきことはなんですか?

先日受けたセンターチャレンジでは83点、
河合のマーク模試では93点と半分も取ることができません。
原因としては単に読解力の不足もありますが、時間が間に合わないこともあると思われます。
現代文の勉強としては、漢字の学習と塾で受けている授業で扱った現代文の本文の復習として、
わからなかったり、重要な単語を確認して、その単語と意味を1つずつまとめることをやり始めました。
しかし、ノートに丁寧にまとめるのはかなり時間がかかるのでまとめるよりも現代文単語帳で学習するのが良いか迷っています。まとめるのは効果的なのでしょうか?
また単語以外にも、日々やるべきことや意識することがあれば教えてください。

回答者:慶應義塾大学法学部 だいくんさん

単語をノートにまとめることは悪いことではないですが、わからない単語があっても先にどんどん進んでいく力をつけることで語彙力不足を解消できる可能性があります。そのために、現代文読解の速度を上げる訓練と重要な点だけを読解しながらあぶり出していく感性を磨く訓練が大切です。
Z会が出している『現代文キーワード読解』という本があります。
実際に手にとってもらえれば説明するよりもよくお分かりいただけると思いますが、中には難しめの単語の説明と、その単語が出てくる短めの文章が掲載されています。
その文章を毎日要約する練習をしてみましょう。一緒に、掲載されている難単語の意味も覚えましょう。
文章下には、要約の模範解答も載っていますから、上手く要約出来ない場合は、本文を読んだ後に要約文と見比べて、どういったところを残し、どういったところを削っているのかという点をしっかり確認しましょう。
慶應志望とのことですが、論文試験では学部を問わず要約が頻繁に出されます。
要約の練習を今から始めておくことは決して悪いことではないはずです。
そして何より、要約ができるということは、文の要旨と構造を把握する能力が高いということを意味しますから、現代文読解能力の向上に要約練習が有効なことは明らかです。
結局現文は、解説を聞いて復習の際にそれを上からなぞるだけでは読解力向上は難しいのです。
まず自分で解いてみる、そしてその上で解答を聞いて現文に向かう際の感性を養っていく必要があります。
毎日根気よく取り組めば、個人差はあれど必ず感性は磨かれていきます。

受験勉強頑張ってください。慶應でお待ちしています。

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