いくら早慶合格者にもたまにはだらけたりだりしましたか。

僕は慶應商学を目指しているものですが、決して余裕なわけではありませんが入試が終わり合格をもらうまで時間がないけれど内心あと10カ月さっさと過ぎて解放されたいと思うようにもなりました。そんなに勉強が嫌いだとかスランプがらきてるわけでもありませんが、たまには運動や携帯をいじりたくもなってしまいます。
そこで、早慶合格者の方々の中にも僕と同じような、たまに息抜きのような時間を設けていたり、またどれくらい休んだり気分転換していたのか教えてください。
また、今後くるかもしれないスランプからのモチベーションのら上げ方など今後10ヶ月間の気持ちの持ち方について教えてください。

回答

k0rr投稿 2016/6/2 08:11

早稲田大学国際教養学部3年

私も自分の性格のせいなのでしょうが、今思い返してもびっくりするくらい異常に前向きで、模試の成績が悪くてもあまり落ち込まず、まぁ志望校の問題自分に合ってるし、本番受かればいいんだし、というテンションでした。本当に真剣に、絶対受かってやると思い始めたのは、自信を持って受けた早稲田国際教養のAOで落ちた10月、11月頃からでしょうか。
一応やるべきことは毎日ちゃんとやっていた代わりに、時々家族と食事に出掛けたり、塾に行く前に好きなお店に寄ってウィンドウショッピングをしたり、学校行事を思いっきり楽しんだり、友達や塾の先生と他愛もない話をしたりと息抜きもしていました。
これから何ヵ月もありますから、ある程度の息抜きは必要です。運動するのもとても良いですね。ただ、携帯は一度いじり始めたらあっというまに時間が経ちますし、不必要な情報がたくさん入ってきますからおすすめできないです。使うなら、何分まで、と決めてください。

スランプは、私の場合センター直前の1月に来ました。元々大の苦手だったけれどかなり成績が上がってきていた現代文が、急にまたできなくなってしまったんです。その時はさすがにかなり不安になって学校の現代文の先生に泣きつき、簡単なレベルの問題集をもらって解くことで自信をつけるようにしました。それでどうにか戻ったと思います。

あと何日あって、それまでに具体的に何をすればいいか分かり、自分がおかれている状況が俯瞰できれば、焦りすぎることも 自信過剰になることもないと思います。気持ちの波が勉強の調子に直結してしまうこともありますから、できるだけフラットに、やるべきことをひとつひとつ重ねていってください。頑張ってください!

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