志望大学判定について

投稿 2020/3/17 20:07

高2 文系 京都府

関西大学志望

進研模試や全統模試を受けて、第1志望の判定がB判定だったり、D判定だったりします。先生は「模試の判定は気にしなくていい」とおっしゃっているのですが、実際はどうですか?

回答

前右府殿投稿 2020/3/17 22:08

慶應義塾大学法学部

進研模試より全統模試の方が判定厳しいので模試によってBが出たりDが出たりってのは良くある事だと思います。
模試の判定は気にしなくて良いは半分合ってて半分間違ってるかなと思います。
D判定が出てるということは他の志望者より遅れてるという事が言えます。同様にA判定が出てる人は他の人より進んでてもう1ランク上の、下手したら2ランク上の大学目指した方が良いって事が言えるかと思います。そういう意味では模試の判定は大事です。
ただAでもたまに落ちるしEでも受かる人は受かります。人によっては最後の模試から2ヶ月ぐらい本番まで空くこともあるかと思います。やはり直前期が1番伸びるのでこういった逆転も起こり得ます。そういった意味では模試の判定は信頼できませんね。
質問者さんのプロフが高2となってるので新高3でしょうか。
今の時期の模試は単に基礎の定着を確認できる程度という認識で良いかと思います。
この時期A判定でも勉強時間が少ないと周りに抜かされどんどん判定悪くなっていきますしこの時期E判定でも猛勉強すればどんどん抜かして模試の判定上がっていくので現在の偏差値がそのまま合格率に直結するとは思わない方が良いです。
現在の判定より今後の勉強時間の方が何倍も大切だと思います。
自分が受かるかどうかは過去問の合格最低点でしか測れないと思うので模試の度に今どれぐらいの位置にいるのか確認し、結果の良し悪しに関係なく邁進する事が肝要かと。

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