一般しかない

早慶を目指しています。
センター利用で大失敗をし、どこも受かりそうにありません。
一般で日東駒専を一番下の滑り止めにしようと思うのですが、それでも怖いです。でも周りにはそれより下は何もしなくても受かるから、受けなくていいと言われました。
きちんと過去問解いていれば日東駒専は受かりますか?
日東駒専も受からなかったらどうしようという気持ちでいっぱいです。

回答者:早稲田大学文学部 スティングレイさん

早稲田文学部のスティングレイです。

受験に絶対、100%なんてものはないんです。たぶんこれは色んな人が口すっぱく言ってることだと思います。
日東駒専が十分合格可能な力がついている人だって合格できる保証はどこにもありません。どれだけ偏差値があったとしても不安が完全になくなることはありません。だったらどうするか?過去問を解いて、出来なかった問題の原因を考えて、そこの知識を補強するだけです。「ここがもし本番出たら今の自分には解ける。だから大丈夫だ!」という小さな自信を一つ一つ積み重ねていくことで不安が少しずつ払拭されていきます。

この文章を読んでいる人の中には、センター試験が思うようにいかず、すべてを塞ぎ込んでしまっている人もいるかもしれません。けれども、僕は今日あえてそういう人たちも含めて受験生の皆さんに厳しい言葉を贈ります。落語家の立川談志さんの言った言葉です。

「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱味を口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。本来なら相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。芸人なんぞそういう輩の固まりみたいなもんだ。だがそんなことで状況は何も変わらない。よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿と云う」―――立川談春『赤メダカ』(扶桑社)より―――

『現実は正解なんだ』
僕が浪人している頃にいつも肝に命じていた言葉です。
センター試験で上手くいった人、いかなかった人色々だと思います。ほとんどの人は自分が望んでいた点数に届かなかったのではないかなと思います。
比べたくなる気持ちはわかります。そして自分より点数の低い人を見つけてつかの間の悦に浸りたくなる気持ちも。
だけれどね、そんなことをしていたって何にも状況は変わりません。むしろ悪くなる。受験はどれだけ自分に対して冷静に厳しく向き合うかがすべてだと僕は、いや、俺は思っています。塞ぎ込んで引きこもって投げ出してしまったところで余計に苦しくなるのは自分なんです!俺はいまツラくてたまらない人こそ奮い立って、今という現実を目を開いて見て戦ってほしいと本当に願っています。だからあえてこの時期に聞くには辛い言葉を贈りました。何クソ!って立ち上がって欲しいから。

あと一息だ!一緒に頑張りましょう!