試験本番 臨み方

かおるこ投稿 2022/2/3 20:59

高1 文系 長野県

早稲田大学文学部志望

早稲田文文構志望の高3です。
明日の上智から入試が始まります。
今までの勉強に全く自信が持てないままここまで来てしまいました。頑張った人が受かるのは当然だと思いますし、だから約1年間頑張りきる事が出来なかった自分が情けなくて、特に今年は倍率も高すぎて、本当に厳しい戦いで自分なんかは落ちるだろうなと思っています。
早稲田に行きたい気持ちはあるし自分にしては勉強した1年だったかもしれないけれど、大勢頑張っている人がいる中でそんな事思うのもおこがましいくらいです。落ちたら(多分)共テ利用で合格をいただく同志社か明治です。
解答してくださる先輩方は努力したからこそ第一志望に合格なさったとは分かっていますが、自分のような人間はどういう気持ちで入試に臨めばいいのでしょうか。一言応援を頂けるだけでも嬉しいです。

回答

penguin投稿 2022/2/3 21:33

早稲田大学文化構想学部

まずはここまでお疲れ様でした。まあここで終わりでは全くないのですが、とりあえず明日からはまた、新しい段階に進むことになると思います。

私も昨年、自分の勉強量に全く自信が持てていませんでした。取り敢えず直近では頑張ったから悔いはないだろうという一方で、ここでうまくいかなかったら不完全燃焼すぎてめちゃくちゃ後悔するかも、というよくわからない気持ちのまま、、本番試験に臨んだことを覚えています。
質問者さんと似ているかも、と思ったのですが、よく読んだら全然違いました。

ラストの模試、共通テスト模試ではありますがA判定、出してますね。(多分)合格をいただく同志社か明治、ということはリサーチ的には合格できそうということですね。
最後までE判定で、共通テストでもMARCHは手が届かなかった私のレベルとは全然違います。

質問者さんは自信を持っていいですよ。余裕ぶって最後にひっくり返るよりはずっといい気がしますが、A判定で落ちる人は自信のなさが原因、E判定で合格できる人は根拠のない自信のおかげ、という話を聞いたことがあります(もちろんいくつか理由はあると思います)。私自身、不安な気持ちはとても大きかったのですが、割と試験を楽しんでいたほうだと思うので、そういうポジティブな姿勢も関係あったのかもしれません。

「私なんかに合格できるポテンシャルはないんだ」と思うのはNGです。どんなに手が届かない(と自分では思っている)大学だって、本番当日に得意範囲しか出ない、なんてことが起こりえるかもしれません。私も直前にたまたま確認した日本史の単語がいくつか出題されてびっくりしましたし。最後はここに行きたい!という気持ちのほうが勝つと思いますよ。

とりあえず、今日は早めに寝てください。そして明日、結果に一喜一憂しないでください。始まる前からよくない仮定をするのは気が引けますが、滑り止めがだめでも第一志望に合格することはざらにあります。それは向き不向きの問題かもしれないし、最後まで粘れるかどうかかもしれません。とにかくあまり気にせず、目の前に集中するようにすれば大丈夫です!

かおるこさんが納得のいく結果を得られるよう、心からお祈りしています。
応援してます!!

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