実力が発揮されないのが怖い

りょーた投稿 2019/2/7 12:55

浪人 文系 愛知県

慶應義塾大学志望

1浪の慶應志望です。本日、青山学院の全学部を受けてきました。手応えはありません。特に、英語に関してはこの一年必死に頑張ってやってきて、過去問演習では1問間違えるかどうかだった青学の問題だったのに、思うように解けませんでした。まず、長文の内容が頭に入ってこず、何度も何度も読み直した挙句、最終的に時間にも間に合いませんでした。頑張ってきたのに本番に弱かったと片付けられるのは納得できません。
期間は短いですが、絶対に慶應に受かりたいです。
どうすれば試験で実力を存分に出せるでしょうか?

回答

チェンパン投稿 2019/2/9 12:13

慶應義塾大学理工学部

まずは受験お疲れ様です。

受験はもちろん運の要素もあります。
自分の苦手分野が多く出たり、
自分にとって読みにくい英文が出てしまうこともあります。
そういった時は点数がいつもより低くなってしまうものです。

過去問ではいつも上手くいっていたのに
と後悔しても仕方がありません。

厳しいですが、1日や2日の試験で
今までの努力が判断されてしまうのが入試ですから。

でも、幸か不幸か運悪く、解きにくい問題が出たのは第1志望ではない青学ですよね。
受験というのは第1志望にさえ受かれば良いものです。
極論、第1志望だけ受かれば他が全部落ちても良いです。

勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし

という言葉があるように
失敗には必ず原因があります。

青学入試本番で実力が出せなかった理由を自分なりにもう一度分析し、
第1志望を受けるときに同じミスをしないように注意しましょう。

例えば原因が極度の緊張だったとします。
受験本番の雰囲気は独特のものがあります。
周りの全員が賢く見えたりしますし、緊張します。

でも、これらのことを青学の受験で経験できているのは大きなアドバンテージです!

自分の第1志望を受けるときには

この雰囲気は経験したことあるし
極度に緊張しても意味ない!
いつも通りいこう!

と思えると思います。

失敗をバネに第1志望の合格を勝ち取って下さい!
今までやってきたのだから大丈夫!
頑張れ!

7517F18E0ECE4005B9C4AFB61AEEC907
0C70A7E554B74361BA4BE29FA84BD3EB
4PE-0GgBTqPwDZPuwJBL