弱気な自分

絶対現役で合格してみせる!という
気持ちはあるのにもかかわらず、
ふと自分が浪人している姿を想像して
しまっている時があります。
それはまだ意思が弱いということなのでしょうか?
絶対合格したいです!この弱気な自分?には
どう対処すれば良いのでしょうか。
教えてください

回答

taka37投稿 2016/12/19 20:09

早稲田大学スポーツ科学部

生意気なこと言います。ムカついたらごめんね。

本当に強い者とは、自分が弱者であることを知っている者であると自分はいつも考えています。
受験においては強者が勝つのではありません。弱者がそれぞれの運や実力を携えて受験という強大な敵と戦うことにドラマがあるわけです。
そして、受験が終わってから、弱者だった、強者だった。という事が明るみになるのではないでしょうか。強者が勝つとは限らないのか受験なのです。
この時期に弱者でいる事が出来るあなたはラッキーです。まだまだ成長の余地があるからです。
強者の人は自分を信じきっていますから、自分を省みません。間違っていることを直そうとせず、どんどん自己流に陥ります。その結果は…言わなくてもわかりますね。弱者は強いです。毎日が改善の連続です。完璧にならずに本番を迎えるでしょう。しかし、それが普通なのです。だって合格点そもそもが7割弱なんだから!
あなたが受験生としてやること、それは勉強する時間を増やす。ということです。その時の気分がどうとか関係ありません。勉強できるやつを大学は取ります。きっかけがなんでもいいじゃないですか、結果的に勉強に繋がるのなら。浪人することを不安に思い、勉強する。これは受験生としては合格ではないでしょうか。絶対受かると思って何もしないこと。これが良くないのでは?
僕はずっとずっと弱者でした。一度たりとも満足した自分に会えませんでした。しかし振り返ると、その不安が、恐怖が、僕を勉強へと駆り立ていたのです。
失敗することに腹を立てては受験はやってられません。
不安になることは普通なのです。不安になる自然現象を責めていては…時間がもったいないじゃありませんか!
受験は失敗の連続です。失敗を前提に戦いましょう。ポイントは、そこから立ち上がる速さです。
いつまでも落ち込んでてもいい。けどそんな事してる時間があったら単語の1つでも覚えたほうが合格に近づくよん。
生意気なこと言ってすみません。最後にリンカーンの言葉を贈ります。本当に不安で、きつくて、怖いと思う。だけど頑張れ。立ち向かわないと合格はないんだ。まずは戦おう。何回も立ち上がろう。

I am not concerned that you have fallen – I am concerned that you arise.

あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ。

Abraham Lincoln
何かあったらまた何でも!一緒に頑張りましょう。

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