高三慶法志望12月直前期、どうしたらいいのか

慶應法志望JK投稿 2022/12/4 00:14

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慶應義塾大学法学部志望

こんにちは。慶應にどうしてもうかりたい現役生です。
今一人で考えても解決しないので不安なことを全部書かせてください。どうしても慶應に受かりたいです。
現在全統記述偏差値英語72日本史68国語50です。

慶應法と文を確実に受かりたいので2学部最優先、併願は共通テストを受けない選択をとり私大一般のみで早稲田と青学、明治を受けます。

①この時期過去問以外で毎日やるべきこと、時間の使い方(毎日14時間勉強)についてアドバイスをいただきたいです。

②過去問の具体的な合格点をあげる勉強についてアドバイス頂きたいです。
慶法英7.5割 日本史4割

英語:8割にいかなくて困っています。会話問題、正誤は問題集はこなしたがどこまでおさえるべきなのかがよくわからないです。
日本史:用語集にしかのっていない難単語が多すぎて今までの勉強では対応できません。今の勉強は過去問を解き、山川の教科書150pを毎日1周読み込み3時間、一時代一問一答、年号をやっています。用語集はどうすればいいでしょうか。

③慶文英語5割 国立式が苦手です。
慶文日本史5割 日本史の史料論述が全くできず、なにも書けません。今から論述の参考書をやるべきか、論述対策はどうすればよいのでしょうか。

④慶應専願にしていて今まで国語にあまり力をかけてこなかった(河合塾の早大国語の授業のみ受けていた)のですが小論文と国語の勉強の時間配分と最低限の勉強内容、併願の早稲田商、教育学部とmarchの過去問のペースについておしえていただきたいです。

回答

みやこのせいほく投稿 2022/12/4 00:55

早稲田大学法学部

お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。

①過去問以外にやることはあまりありません。
ですが視点を変えて、過去問を通じて苦手分野を洗い出しそこを潰すこと、同じレベルくらいの他大学の問題を解いてみることなどが挙げられます。

毎日した方が良いものは英単語や音読です。英語と日訳を1体1で覚えるのではなく、類義語や対義語と紐付けで知識に厚みをかけてください。
音読は英語を英語のまま理解すること、つまり左から右に書いてあるままに英語を理解することに役立ちます。行ったり来たりするのはまだ甘いレベルです。

②75パーセントも取れていれば英語は良いと思いますが、より伸ばすためには徹底的に過去問を研究することが必要です。慶応法は毎年同じ形式の問題を出題しますので対策がしやすいです。
具体的には、ここの会話問題は普通の会話問題ではなくほぼ熟語、多義語(?keepを使った色々な熟語を聞くなど)を聞いています。なので会話の対策よりも語彙力を鍛えた方がいいでしょう。

私は世界史選択ですが、日本史も私大最難関で勉強法は似ていると仮定してお話をします。
とにかく深堀をしましょう。
深堀とは、ある範囲を用語集、資料集、一問一答の☆1を使って徹底的に深く勉強することです。その3つに記載されていないもので間違えた場合ほとんどの人は出来ないのであまり気にしなくても大丈夫です。私はインターネットで調べていましたが、、。
深堀のために教科書に書いてあることを覚えるのは当たり前です。共通テストレベルは毎回ほぼ満点近くは当たり前になってから本当の戦いが始まると言っても過言ではありません。

用語集の使い方ですが、新しく出たものに関して必ず確認する。深堀する際に全てに目を通す。頻出の範囲もなるべく全て目を通すことをしてください。初めのページから最後まで網羅するほどの時間も能力も受験生にはありませんので全部暗記しようとしなくて良いです。理解した上で暗記です。

③凡そ全ての勉強が終わっているのなら新しく記述の問題集をこなしても良いと思います。共通テスト対策も必要やいとことですのでなおさらです。
①で述べた他大学の過去問の話に戻りますが、東大や京大の問題で書くことに慣れる手もあります。また、普段の長文を要約する練習もするといいでしょう。

④小論文は週1で良いと思います。
具体的なやり方は私の過去の小論文対策の回答がございますので参照なさってください。

また過去問ですが、MARCHが常に合格圏内かどうかで配分が決まります。
しかし早慶は最低でも各学部6年分、MARCHは3年分はやりたい所です。

最後に過去問の具体的なやり方について説明します。
まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。
共通テスト後は3日に1年分にスパンを短くしてください。

⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。
相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。
なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。

⚠️間違えた問題へのアプローチ
答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。

1回目

時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。
オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。

どんな内容なのか把握しよう。
問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc

2回目

テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。
答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。
時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。

3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい)
気楽にやる。
ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。
つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。
↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。

それでは頑張ってください‼️
よろしければ私の過去の様々な回答も参照なさってください。

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