英語 勉強 割合

そっぴー投稿 2019/3/4 17:02

高2 文系 島根県

明治大学志望

英語の勉強で単語、文法、長文読解など何にどのくらい力を入れた方がいいというのはありますか?

明治政治経済志望、高校2年です。

回答

やまたく投稿 2019/3/5 21:30

早稲田大学法学部

まず、英語の基礎である単語・文法・熟語はとにかく早めに覚えておくと後々楽になります。これらをある程度覚えていると、その次のステップである長文などの演習にスムーズに入りやすくなります。
では、どの時期にどのくらい力を入れてやっていったらいいかということですが、以下のスケジュールでやるといいペースで進めていけると思います。(目安)
基礎(単語・文法・熟語):長文等の演習
春休み 8:2
4月〜7月 6:4
夏休み4:6
秋 3:7
冬〜直前期 2:8

どの時期にも必ず基礎が入っているのは、覚えているものを何度も反復させて頭に定着させるためです。これを怠ると、基礎的なことが抜けていきだんだんと問題が解けなくなったり、英語が読めなくなるということになりかねません。ですので、少しでもいいので基礎を復習する時間はとるべきだと思います。
また、演習に関しては夏休みくらいまでなら東進のレベル別問題集の長文やその他の長文問題集で良いと思いますが、夏休み終わりごろからは徐々に過去問演習に入っていくと良いと思います。
あくまで自分の経験談も入っているので、多少個人に合う合わないはあるの思うので、自分で試行錯誤しながらやってみてください!
頑張ってください!!

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