数学の応用問題を解くと、、、

りんご!投稿 2018/12/24 00:48

高2 理系 千葉県

早稲田大学志望

私は勉強のやる気がないわけではありません。むしろやる気はある方です。しかし数学の応用問題など難しい問題を解くと分からなくてすぐにやめてしまいます。問題を見て2、3分でやめてしまいます。そんな自分が嫌いなのですがやはり難しい問題を見るとやる気がなくなります。
難関大学に合格した方で元は数学が苦手だった方はどのようにしていましたか?

回答

ひなこ投稿 2018/12/26 13:47

早稲田大学政治経済学部

今は早稲田の政経ですが、高校3年間と予備校の時は理系でがっつり数学をやっていました。
わたしも数学が一番苦手だったのでその気持ちはめちゃくちゃよくわかります!
わたしの勉強法は白紙に書くこと+60分で2問でした。毎日やる必要はないのですが、3日に一回くらい、自分で問題集をランダムにめくって決めて1時間で2問、真っ白のコピー用紙に片面ずつ解くようにしました。本番を意識した時間配分の練習と、答案作りの練習になります。片方の問題にかけられる時間は30分ずつですが、本番では45分使って1問解き切った方が点が取れるかもしれません。両方の問題を軽く検討していけそう!と思った方に時間を使って少なくともどちらかは完答することを目標にしていました。
白紙に書くと、ノートに書くよりテストっぽくて集中できます。また、グラフや図もフリーハンドで書く練習になります。まだ2年生でいらっしゃるならこのような勉強をまずは週末にやってみてはどうでしょう。
応用問題は受験生になったら過去問や模試でいくらでも取り組む機会が出てきます。今は標準解法を使った問題をミスなく、完答できれば充分だと思います。むしろ、応用問題が1問できるより、標準レベルの問題が10問できる方が価値があります。応用問題は標準問題に捻りを入れているだけなので、標準の解法が身についていれば、あとら慣れたら点が取れるようになります。焦らずじっくり頑張ってください!

7D03333A769A444EB4BC6E944EC559F5
284B007DDBEA474FB10EE1B339A5FD09
D-TW6GcBTqPwDZPut1TO