過去問 英語 復習

りー投稿 2019/10/10 14:13

浪人 文系 東京都

慶應義塾大学経済志望

どの様にやっていましたか?
詳しくお願いいたします

回答

マキアヴェリ投稿 2019/10/10 18:54

慶應義塾大学文学部

✏️✏️✏️ ✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️
こんばんは、マキアヴェリです

◯志望度の低い大学
 間違えたところだけを確認します。基本的に長文等は読めると思うので、読み込みなどはしません。逆に、志望度も低く実力よりも偏差値低めの学校にもかかわらず、全然読めない長文に出会った場合は、大いに反省してどうして読めなかったのか考えます。

◯志望度の高い大学
完璧な復習の対象です。

わたしは復習ノートを作っていました。見開き1ページを1つの過去問として、①かかった時間、②自分の点数と合格点、③やってみた感想と反省、④理想的な時間配分、⑤この過去問における一番のウィークポイント(この文法・単語・構造がわからなかったなど)をノートに書き込みます。過去問(わたしは赤本を2 in 1か4 in 1にしてコピーしていました)はそのページに挟みます。

多くの大学では、1つの試験問題に対していくつかの長文があるとおもいます。それを、「音読するもの」と「しないもの」に振り分けます。その基準は様々ですが、自分の理解度や自分が音読できるキャパと相談しながら考えれば良いかと思います。
音読しないものは、おそらくもうその英文とは出会わないのでその時に徹底的に理解するつもりで取り組みます。
わたしは長文力は音読でつけると決めていたので、知識やテクニックなどのつめ直しをメインに行いました(この単語はわからなかった、この順番でとくべきだった、など)。
一方音読するものは、その英文を音読ができるように徹底的に精読します。全ての構造を取り、わからない単語・文法事項を調べ、背景知識の確認をする。このようにして、音読ができる状態に持っていきました。これらが終われば、徹底的に音読をするのみです。

過去問を何度も解くことはわたしはしなかったのですが、自分のいちばんのウィークポイントはまとめてあるので、ノートを適宜見直して対応していました。
あくまで一例ですが、参考にしていただければ幸いです。
応援しています。

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