小論文弱者がやるべきこと

すずきです。投稿 2022/11/3 20:45

undefined 文系 東京都

慶應義塾大学文学部志望

慶應文学部志望です。
本日慶應オープンでした。
英語は塾の先生に見てもらい8割ぐらい。
世界史も8割ぐらい取れたのですが、小論文の手答えが本当に2割くらいです。要約に相当時間をかけてしまい、そこで焦って意見論述も支離滅裂なことを書いてしまいました。
文学部は小論文の配点も高く力を入れないといけないのですが、具体的にどのようにやればいいのかわかりません。どなたかアドバイスお願いします。

回答

みやこのせいほく投稿 2022/11/3 22:09

早稲田大学法学部

勉強お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。

○時間内に書き切るためには
○具体例をすぐに出せるようになるためには
の2点について話します。

小論文を書く際、いきなり本文に書いていませんか?
小論文は書く前にある程度構想を練らなければなりません。課題文を読んだ後、空白に自分の主張、理由、具体例
を簡単に書いてください。そこから肉付けをして本文に取り掛かります。そうすれば初めから何を書けばいいのか明確なので考えながら書くよりもスピードが着きます。

また、具体例が思い浮かばないときは連想ゲームをしてみましょう。

例えば、野球。

野球と空白の中心に書いてみてください。
そこから線を伸ばし、球技、スポーツ、練習、試合、プロ野球、バット…などと書きます。
野球▶︎球技▶︎バスケ…

かなり雑な例ですが、どんどんと連想していきましょう。ということはこれ、あれ、それも該当するな、とか。

また、以下にあるルートのネタ本で知識を蓄えることも重要です。知識があれば連想もしやすいですね。

ルート
小論文というものを理解する(参考書)
⬇️
試しに書いてみる(過去問)
⬇️
採点、客観的な意見をもらう(採点)
⬇️
解き直しをする
そこ分野を深く知る

ネタ本で知識を蓄える

過去問をやればやるほど慣れてきます。しかし正しい方法でやれば。
解答をしっかりと採点してもらいましょう。
その解答解説を元にもう一度同じお題で書きましょう。
そしてその分野に関して深堀をしましょう。

私は、プラチナルールという参考書をやった後、過去問を週1でやり、採点、書き直しまでしていました。
どうしても小論文は自分だけでは厳しいところとあります。塾の先生でも学校の先生でも個人的に頼めばきっと見て貰えます。頼んでみましょう。

加えて言うなら、背景知識を貯めることも重要になります。私は、小論文の完全ネタ本、というのを読み物として軽く見ていました。

それでは頑張りましょう‼️

y5f3KdOsPAbLrZvgZAt3EDk17l83
V1l9BAqzwCUqxMY8JY0cKA3sin82
GFOcPYQBTqPwDZPuDQWC