鉄壁 7月から

るるる投稿 2021/5/16 12:53

undefined 文系 東京都

早稲田大学法学部志望

まだシスタンが終わってません。
ここから6月までは最後まで完璧に覚えて7月から
鉄壁をやるというスケジュールはどうでしょうか
ご回答よろしくお願いします

回答

Rs投稿 2021/5/19 12:36

早稲田大学法学部

英単語はとにかく絶対的なレベルまで身につけることが重要です。

絶対的な知識というのは

100回聞かれて100回こたえられたとしても101回目に聞かれて答えられない知識ではなく

101回目もその後もずっと答えられる知識の事を

絶対的な知識と言います。

試験場では英単語に限らず社会や数学、国語、理科、そして英語に於いて

この絶対的な知識又は力がなければ点数にはなりません。

試験中というのはどうしても焦ったり非日常的な事が起きます。

そんな中でもしっかりと答えられる知識すなわち絶対が必要です。

したがって2冊目の英単語帳、今回で言うなれば鉄壁に入る時期は別に遅くてもいいんです。

冬でもいいんです。

とにかく今取り組んでいる単語帳を完璧にすることが大事です。

2冊目の英単語帳に入る時期が遅かったからといって英語の力で差をつけられるという事はなく

人よりも早く入ったからといって差をつけることができるわけではありません。

試験場で頼りになるのは絶対的な知識だけです。

どれ程の単語の理解度であるかは本人しか分からないので

とにかく焦る必要はないので今取り組んでいる英単語帳をじっくり行なってください。

次の単語帳に入る時期は自分がもう完璧であると思ってからで大丈夫です。

もし鉄壁に入るのであればその時はシスタンの単語が完璧であると思うので、知らない単語は少ないと思います。 

鉄壁は派生語や関連語のページが違う単語の欄に書いてあるので毎回セクションなどは無視してページを旅してみましょう!

何回も繰り返すほど知識は絶対になり覚えます!

十周よりも二十周、二十周よりも三十周、三十周よりも四十周と

繰り返せば繰り返すだけ確かな知識がつきます!

あやふやに千覚えるよりも絶対的な500の方が圧倒的に上です。

少なくていいので確実な力に仕上げましょう!

あと付け加えると

英単語はあくまで英単語であり、試験場ではいくらでも知らない単語に出逢います!

どんなに単語を覚えていても!です

そこで重要なことは英語の構造がわかるすなわち英文解釈力があるか?が問われます!

この力がしっかりと身に付いているならば知らない単語が出てきても意味がおおよそわかってくるのです!

つまり受験当日まで英語長文を読み込んでこの力をつける事をお勧めします!

また英単語帳よりも長文を読み込む事を通して英単語を覚えた方が圧倒的に楽ですし、読める!英作で使える!リスニングで聞ける!と言った実践的な単語力が身に付きます!

全ての科目に於いて共通することは

少なくてもいいから絶対的な力を身につけること!

そして焦らず丁寧な学習を心がけること!

以上です。

早稲田の入学式はとても感動的なもので合格発表よりも体に痺れる感覚がするほどです!

来年、早稲田で都の西北を斉唱できる事を祈ります!

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