慶應 英文読解の透視図

らすぷーちん投稿 2018/8/22 07:50

浪人 文系 東京都

慶應義塾大学商学部志望

慶應 商学部志望の浪人生です。
最近慶應商学部の過去問を力試しに解いたら160点でした。
解いた年の受験者平均は、120点でした。

そこで質問なのですが、英語でもっと点を取れるように英文読解の透視図をやろうか迷っています。
京大向けで、オーバーワークだという意見や、英語を得意にしたいなら絶対やるべきという意見もあり決められません。

アドバイス頂けると嬉しいです。

回答

タイ投稿 2018/8/23 02:23

慶應義塾大学商学部

今の時点で、160点取れてるのは、順調だと思いますよ。
慶應商学部の英語は、特に長文がそんなに難しくないんで、高得点取る人が続出します。
自分は過去問対策とかほとんどしてないんで、分からないですが、本番では8割5分とりました。
ですから、言いたいことは今のままで満足せずに、もっと高みを目指して欲しいということです。

そして、透視図に関してですが、透視図はめっちゃ良書なので本当にオススメです。
良い点は、まず説明が分かりやすい。SVOCが分かられば英文を理解できるということが一貫して書いてある。受験生が苦手なところに焦点を絞っていて、分量も適切。ってところです。

オーバーワークかどうかということに関してですが、早慶志望の人は特に肝に命じて欲しいんですが、敵は私立文系の人じゃありません。国立志望のエグ英語できる人とか、数学で勝負できる人とかが来ます。
特に慶應経済と商はA方式を採用していて、国立落ちを拾おうとしているのが顕著です。
つまり、国立志望の人に勝たなきゃいけないんです。
京大向けでオーバーワークだとしても、京大志望で慶應も受ける人はそれをやる訳です。他の国立志望で慶應も受ける人も、透視図やる人は多いでしょう。
そう考えたら、やってて損は無いと思うし、英語を圧倒的に得意にさせるためには、できる限りのことをやっておいた方が良いんじゃない?って思います。

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