日本史の勉強法について
クリップ(2) コメント(1)
10/12 14:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
もじゃ
高3 山形県 明治大学国際日本学部(63)志望
MARCHを目指している高3です。
石川日本史の実況中継を使って勉強しているのですが、どうしても原始から始めて近現代を勉強する頃には原始や中世の内容を忘れてしまっていて、実際流れやポイントを読んだ直後は覚えているのですが、なかなか長期的な記憶になりません。また、過去問演習をしているとぼんやりとしか覚えられていなかったと思うことが多々あります。やはり繰り返すことが大切だと思うのですが、おすすめの使い方があれば教えて頂きたいです。
回答
たーもー
早稲田大学人間科学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
日本史あるあるですね笑
それを解決する施策としては
①実況中継を1日1冊のペースで読む
②1問1答を並行して使う
の2つがあるかなと思います。
基本的に実況中継のような通史を学ぶ参考書は、ボリュームがあるので後半になると序盤に学んだ内容が記憶から消えるのは仕方ないことです。
なので①は読むサイクルを早めることで、記憶から薄れる前にまた読み直せるようにして長期記憶への定着を狙ったものです。
②については、単純に用語の暗記が足りてない場合の施策です。通史の流れや背景は大体なんとなくつかめているよ!と言うのであれば、一問一答で細かい部分を詰めていけばどうにでもなるので②でも良いと思います。
日本史で大切なのは、知識の幹となる流れや大枠の因果関係を把握した上で、枝葉となる細かい知識を詰めていくということです。
参考になれば幸いです、応援しています!
コメント(1)
もじゃ
10/13 8:28
回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。