社学の英語の点のとり方
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1/27 20:39
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ゆえ
高3 神奈川県 早稲田大学文化構想学部(69)志望
早稲田文構志望の高三です。
早稲田社学の英語対策でよく『無理ゲー問題に固執せず全部の大問に満遍なく触れる』と言われると思うのですが、
これは『難しい設問は飛ばしてどの大問もバランス良く(例えば20分ほどで)触れる』
ということでしょうか?
それだとどの大問も薄く読んでしまい結果として単語をポロポロミスって内容一致も取れず、ということになってしまいそうだなと個人的に思ってます。。
それともこれは『難しい大問に固執せず取れる大問に時間をかける』ということでしょうか?
また、2021年の社学英語を解いて
計 68%だったのですが、
25分かけてしまった大問で 満点
この年最も難しい大問で、23分かけてしまって 4/10
個人的に読みやすかった大問を20分で 8/10
残りの10分で大問もう一個何とか終わらせて 6/10
という感じでした。
1度読み始めた大問を途中で『これ無理だ飛ばそう』となる勇気がないです。
一級レベルの単語をある程度やったので、時間をかければ文脈で取れたのに…と思うものもあり、なかなか飛ばせません。
そのため各大問の目安を過ぎても終わるまで時間を使ってしまいます。
また後付けの解説では『史上最高難易度ですね』などと言えても
実際試験本番で自分の頭がそれを正常に判断できる気が全くしないのですが、
そこはもう自分の感覚でこの文何言いたいのか分からないなと思って目安時間を過ぎたら飛ばすのがいいんでしょうか?
取れるところで点をとる、の具体的なやり方が分からず困っています。
漠然とした疑問で申し訳ないです。
よろしければ回答お願いします🙇♂️
回答
TR_
早稲田大学商学部
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こんにちは!
確かに社学の英語は難しく、どれが難しい大問とかを判断するのは非常に難しいと思います!!そこである程度1つの大問にかける時間を決めてそれが過ぎたら次に行くというやり方がいいと思います!!
具体的には
大問1 10分
大問2〜5 20分
これである程度時間を決めておけばしっかりどの長文も満遍なく解けるのではないかと思います!!
また、最初の正誤問題を悩みすぎず、迷ったらNO ERROR にするといった決まり事を決めといて、解くことが大切です!!
次に社学の長文ではかなり問題文と選択肢が長いため、速読をしつつ、なおかつ正確に解く力が求められると思います!その中で長文を解いていくには速読力とともに解き方が非常に大切だと思います!!
あくまで個人的な意見ですが社学の長文を解く上では以下のやり方がおすすめです!
① 内容一致の選択肢を半分or3分の1ほど読む
② 本文を半分ほど読む。
③ 先に読んだ内容一致の正誤を確かめる。
④ 残りの内容一致の選択肢を読む。
⑤ 本文を最後まで読み、内容一致を最後までやる。
このやり方だと、ある程度の本文を覚えた状態で、内容一致の選択肢を読めると思います!!
また、もし内容一致の正誤がまだ本文で出てこなくて、確かめられない場合は保留にし、そこの部分が出てきた時に回答するといいと思います!!
このやり方は向き、不向きがあると思うので、色々試してみて自分に合ったやり方を見つけてみてください!!
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
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