違い

投稿 2018/8/26 21:58

高3 理系 愛知県

早稲田大学志望

すこしやればできるようになる人と時間をかけてもなかなか出来ない人の違いはなんですか?

回答

チュナ投稿 2018/8/27 11:43

早稲田大学国際教養学部

人には得意不得意があるので、得意なことをうまく生かせる人が少しやればできる人だと思います。

この質問を例にすると、すぐできる人は暗記ができる、効率の良い方法を思いつきやすい、人に聞くより自分で試行錯誤するのが好きとかそういうことだと思います。

なかなかできない人は、逆にすると暗記が苦手、非効率に動いてしまう、自分で考えるのが苦手ということです。

ここで、無理にすこしやればできる人の方法を試すと失敗に終わります。
なぜなら、それはあなたが苦手なことだからです。だから、例えばすぐやっても覚えられないのならば時間をかけて覚えればいいです。あなたが地図やイラストを描くのが得意なら、それで世界史を覚えたり、効率の良い方法を知りたいから、自分が好きな勉強の仕方(一問一答が好きなのか、問題集が好きなのか、プリントが好きなのか)など、何が自分の得意なことなのかを考えて見つける必要があります。
自分で考えるのが苦手なら、考えるのが得意な人に自分の状況を話して見て、アドバイスをもらいましよう。僕はこうやったよと言われるのではなく、君にあった方法はこれだと思うよなどと
客観的にアドバイスをくれる人がいいと思います。

最後に忘れるべきではないのは、必ずしもみんな苦手なことがあります。だから、すこしやればできる人に対して劣等感を抱く必要はありません。自分が辛くなってしまいますわ

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