早稲田 教育 英語
エスカノール投稿 2018/12/17 19:12
高3 文系 埼玉県
早稲田大学法志望
2016の英語の過去問を解いたのですが62パーセントしかとれずに萎えています。
時間も足りずに空欄のところもありました。
あと6年分やろうと思っているのですが、こっから8割近くまであげたいと思っています。
具体的にどうすればあがりますか?
回答
たんたん投稿 2018/12/18 16:13
早稲田大学教育学部
こんにちは!
まずは、教育学部の出題傾向を掴みましょう。
5題ある文章を解き切るためには、読解は16分、会話文は15分で解く必要があります。※見直しの時間を確保するため。また、イディオムや語句知識、口語表現が文中で問われます。
これらの出題傾向を踏まえると、速読力と知識の量が求められるように感じます。そこで、速読力と知識についてお話します。
まずは知識なんですが、これは、解体英熟語やリンガメタリカ、速単上級を使い、入試直前まで頭に叩き込みましょう。
そして、重要な速読力なんですが、これは、単に文章を速く読める能力ではありません。しっかりと要旨を掴み、緩急をつけて速く読める能力のことを指します。具体的には、抽象的かつ結論となっている部分は丁寧に読み、具体例の部分は、数字などはチェックをつけた上で、速く読むようなものです。
このような能力を身につける為には、パラグラフリーディングや構文解析がしっかりとできるようになっている必要があります。そのために、ポレポレや透析図を行うことをお勧めします。
これらのことを踏まえて、過去問の回数を積み、知識を増やすことによって、8割を越す点数が取れると思います。ちなみに、出題傾向の似ている、商、政経の問題を解いてみるのも力になると思います!
実際、この方法を実践した結果、英語で8割5分取ることができました。
あと少しの時間、頑張ってください。
早稲田でお待ちしております!!