慶應義塾大学法学部政治学科合格への小論文の書き方

noe gyotoku投稿 2018/12/16 23:16

高3 文系 東京都

慶應義塾大学志望

慶應義塾大学法学部政治学科志望の高校三年生です。10月ごろから東進で小論文の対策を始めました。私の授業の先生は自分の小論文の内容を濃くするために「たしかに〜、しかし〜。」と言うように自分の主張とは逆の意見について言及するようにと教えられたのですが、別の塾の先生からはその方法はダメだと言われました。どうすれば慶應が求める小論文になるのかが分かりません。また、課題文の読み取りがうまくできません。どのように対策すればよいでしょうか?よろしくお願いします。

回答

マキアヴェリ投稿 2018/12/20 21:50

慶應義塾大学文学部

慶應が求める小論は、正解が1つではありません
ですので、譲歩→逆説が絶対いいとも悪いとも言えません。接続詞の使い方などは、形式的なものです。内容とは関係ありません。もちろん段落が変わっているのに1マス開けてないなど、あまりにも常識的ではないところは減点されると思います。しかし、「この人は譲歩→逆説使ってるな、、、減点!」となると思いますか?まずならないでしょう。採点官が見ているのは内容です。
そもそも採点は、複数の採点官が答案を見て点数をつけ、その平均点が得点となります。全ての採点官が譲歩→逆説はダメと思っているなんてありえないでしょう
ですので、形式的なことは気にしないでください。大事なのは内容です

小論の書き方は、正直1人ではできないと思います。もちろん知識を充実させることは可能ですが、書いたら添削をしてもらわないと、自分ではどうしようもありません。
学校の先生でも塾の先生でもお願いしてみてください。
応援しています😊

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