予習の完成度
くららら投稿 2019/3/18 22:33
高2 文系 埼玉県
早稲田大学志望
新高3です。
僕の学校では日本史の授業を後半部分から進めており、3年生で前半部分をやる予定です。
河合塾マナビスに通っていて、2月上旬までに学校でやってない部分(授業を受けただけですが)を終えました。そしてまた3月から一日30分1.5倍速で再受講しています。(春休みまでにもう一周できるプランです)
ただ、すぐ忘れてしまいます、、やり方を変えるべきでしょうか?だとしたらどのような方法がベストだと思いますか?
学校指定のワークと東進の一問一答は持っています
回答
#かーきん投稿 2019/3/19 20:09
早稲田大学商学部
日本史に予習はないと言っていいと思います
歴史はアウトプットしてなんぼです。
河合塾マナビスの映像講座を受けたなら、わかりやすい解説を頭に入れつつ、教科書の理解を深めることも大切です。受験終わってから気づくことですが、結局教科書程度しか受験問題は出ません(採用している教科書によって幅の違いが生まれますが、それは山川の用語集でカバーできます。)
そしたら問題を解いてください、ひたすら。
実力をつける100題(Z会出版)から標準問題精巧(旺文社)へと移る感じで。
解いて出たところだけ覚えればいいんです。わざわざインプットから入るからあれもこれもと考えてしまい、結局不完全で終わってしまうのです。現役生あるあるです。
出たとこだけ!やったところは必ず出ます。
あとは過去問解いてください。
ちなみに知っ得として
龍谷大学と近畿大学の問題は早稲田の正誤問題の準備体操に最適です。ぜひ早稲田を解く前にやっておくことをおススメします。
東進の過去問データベースを無料登録すれば結構過去まで遡れるので。
ただ解説がなく解答だけの場合などもあるので、その時は解説を自分で考えてみるのも力になります。その際にマナビステキストや教科書に戻ったり、用語集を参考にしてもいいでしょう。
早稲田は最後は用語集です。