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どうしたらいいかわからない

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未登録ユーザー

高3

早稲田商 上智経済 慶應 経済を受けようと考えています。 国数英で受けるんですが 今回の河合マーク模試が 英語155 国語 評論37/50 小説11/50 古典37/50 数学130~140 小説でないと考えているんですが、、 この点数で、今後やり切れて行くか不安です。 この、点数で早慶上理に受かることは可能でしょうか? 英語は、いつも時終わらないですが大体8割です 国語は、東進で林先生をこれから受けます 古漢は一気に夏休みにやる予定です 数学は、前に青チャ一周したんですが、忘れてる部分が多く今二週目をしているので点数低くても忘れているだけで、できないわけではないので今の時点では気にしていません。 なんでもいいので、アドバイスが欲しいです。抽象的ですが、お願いします

回答

レオナルド46

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語で時間が足らないのはまだまだ実力不足ですね、音読を10回くらいおなじ文章でするのがいいと思います。あと、数学に関してですが、早稲田商学部の数学は文系数学topレベルの難易度なので、平均点が今年は9/60でしたね。なので、少しでも解けると標準化で点数を稼げますが、なんせ難しいので覚悟しておいてください
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どうしたらいいかわからない
英語で時間が足らないのはまだまだ実力不足ですね、音読を10回くらいおなじ文章でするのがいいと思います。あと、数学に関してですが、早稲田商学部の数学は文系数学topレベルの難易度なので、平均点が今年は9/60でしたね。なので、少しでも解けると標準化で点数を稼げますが、なんせ難しいので覚悟しておいてください
早稲田大学商学部 レオナルド46
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現代文
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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早稲田は国語ができないと受からないのか
結論、社会と英語のゴリ押しで合格は可能です。私がそうでしたので笑。 ですが、非常にリスクの高い勝負になります。 なぜなら、私文の受験において、1科目でも苦手があると合計点が大きく下がるからです。そこには標準化というシステムが大きく影響しています。 例えば、早稲田商を例に取りますと、社会の平均点は年にもよりますが大体6割ぐらいなのに対して数学の平均点は2割を下回ることがあります。これで素点で比べたら圧倒的に不公平ですよね?なので、特別な計算式で平等になるようにしています。これが標準化です。(計算式は公表されていません) 要は相対評価になるわけです。つまり、一科目でも平均点を下回ると、算出後の点数が一気に落ちます。なので、早稲田入試においては1科目でも平均を下回ると合格の可能性はかなり低くなるわけです。 このようなシステムにおいて、苦手科目があることはかなりのリスクになることがお分かりいただけかと思います。 では、なぜ国語という苦手科目があり、ハイリスクの私が合格したのか?それは ⑴国語が難しく、平均点が低かったから ⑵社会がそこそこの難しさだった割に点を取れた という2つの理由があるからです。 ここからわかることは ①苦手科目において極端に簡単か難しい問題を引く運の強さ ②苦手科目以外でゴリ押しする実力 の2つが必要です。それぞれ解説します。 ①→私は国語が簡単だと周りほど点を取れないが、難易度が高い時は周りとさほど点が変わらないという傾向がありました。その私が国語が難しい年を引いたのは超絶ラッキーというわけです。 ②→冬あたりに、国語の成長に限界を感じた当時の私は社会と英語を必要以上に極めることを決意しました。 英語は明らかにオーバーワークな難易度の単語を覚え、社会は「こんなの絶対でないだろ笑」というのも死ぬ気で覚えました。結果、そこそこ難しかった英語と社会でゴリ押しできたわけです。 このように、一応可能です笑。ですが、苦手があるとぶっちゃけ運ゲーです。なので私はよく私文は沢山受験しろと言います。 結論、「国語が苦手でも合格は不可能ではない、しかし、リスクは高い。故に苦手をなくす努力はするべき」です。応援してます。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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夏からの逆転した方にお聞きしたいです
はい、社会科学生がお答えします(・∀・) 自分も夏前の偏差値は英語も国語も50くらいで日本史だけ70ありました。 質問者の質問を見ると現代文は結構いい線行ってると思います。小説はぶっちゃけ気にしなくて構いません。早稲田でも国際教養学部くらいでしか出ないので。ただ問題は古文です。古文を手につけていないというのは正直まずいです。 成績を上げるにはまず自分の今の実力を把握する必要があります。質問者さんは古文漢文が出来ていないと分かっているにも関わらず古文を対策していません。つまりそれは一番伸びしろがある教科を放置しているということなんです。これ程もったいないことはありません。古文が伸びればきっと全体の底上げにつながります。なので絶対にやってください。 勉強方法を一応書いておきます。 まず単語帳を1冊完璧にしてください。 そして文法も同じように完璧にしてください。 この二つはなんとかして夏休み中に終わらせて欲しいです。ですがさすがに今からでは厳しいので9月に入っても構わないので必ず完璧なするようにしてください。 そしてその二つが完璧になったら問題もどんどん解いていってください。そして解いたらなるべく全部現代日本語に直してみて下さい。そこで自分が理解出来ていないところが浮き彫りになると思います。そしたら今度はそこを集中的にやります。 この繰り返しで成績はきっと伸びますが時間がやはりかかるのでなるべく夏休み中に基礎を終わらせて欲しいのです。でも間に合わないということはありません。なので古文はしっかりやるようにしてください。 英語は順調に行ってると思います。ターゲットが完璧なら速読英単語上級編に移ってください。これも完璧になれば怖いものはありません。 夏休みまだ余裕があるようでしたら英語の長文を少しずつ解いてみても構いません。 ただ英語、政治経済はある程度出来ているのでこれからはなるべく古文漢文の学習の時間を確保して欲しいです。 過去問は大体11月くらいからで大丈夫です。とりあえず今は3教科の基礎を固めることに集中してください。それで充分です。 自分はいままでのことを実践して夏明けに偏差値が英語、国語で15ずつ伸びました。逆転というのは正しい努力をして可能になることです。 夏休み残りも突っ走っていって下さい!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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どこにも受からないかも知れない…
ワニさん、はじめまして。現役時早稲田商学部を受験し、合格致しましたので、お力になれればと思います。 本回答は以下の構成となっております。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか ②過去問を解く際に気をつけること ③英語の具体的勉強法 以上、2点です。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか 結論、早稲田商合格ラインにいます。 私からみてワニさんは全く問題がないのです。今の時期はどうしてもネガティブになりやすいので仕方ないと思います。 合格ラインにいる根拠をお話ししたいと思います。 なお、今回は早稲田の過去問に絞って話します。 ワニさんの学力を整理したいと思います。 なお、点数は早稲田商学部の過去問で取っている点数と想定します。 英語:5割 (基礎は固まっている、長文が弱い自覚あり) 国語:7割 世界史:記号抜きで9割 次に、早稲田大学商学部における過去10年の平均点の中央値が以下のようになります。 英語:38.081点/80点 「4割7分」 国語:34.9点/60点 「5割8分」 世界史:36.764点/60点 「6割1分」 以上のように、ワニさんの学力はおそらく平均は全科目で上回っており、特に世界史においては極めて良い成績であると言えるでしょう。 商学部では全科目で標準化が行われますので、平均点は全科目で上回ることは必須です。したがって、すでにもうそれがクリアできていることは喜ぶべきです。 最終目標は、全科目平均点プラス2割(苦手科目では最低でもプラス1割)といったところですが、まだ本番まで丸2ヶ月ありますので、現時点で合格点が取れなくても全く問題ありません。 ②過去問を解く際に気をつけること 結論、毎度平均点を必ず調べることです。 早稲田受験においては平均点が大きく変動する年があります。高い年と低い年でひどい時は2割ほど変わります。 自分の点数だけをみて一喜一憂するのではなく、平均点と比べてどれだけプラスだったか、マイナスだったかを見るべきです。 受験において、感情ベースで勉強することは明らかに負の方向に作用します。受験は点数だけで全てが決定される世界だからです。もう少し、理論ベースで勉強できるようになると良いと思います。 ③英語の勉強法 ここではいくつかのパートに分けて話していきます。 A.単語について 単語帳をとりあえず一冊ほとんど覚えきっているようで素晴らしいと思います。それでも分からない単語が多すぎるということですが、それはおそらく全員そうです。 大学は本質的には難単語を知っているかどうかを問うているのではありません。(社学やたまに教育は話が違いますが) 大学が要求しているのは知らない単語がある中でもなんとか内容を読み取って、解いていく能力なのです。ゆえに過去問の数をこなして、その能力を鍛えていくことが重要と言えます。 B.英文の内容が頭に入らず、字を追っているだけ この問題は、過去問を解きはじめた受験生によく現れる症状です。 原因としては、急に制限時間を意識して解くようになったことで、時間に追われ、焦って読もうとすることによるものです。 その結果、解答根拠をしっかりもたないまま、なんとなくで選択肢を選ぶことによるものです。 解決策としては、解答根拠をしっかりと把握してから、解答することです。 具体的には解答根拠となる場所に線を引くなどしてから解答すると良いでしょう。これは現代文や古文漢文などにもいえます。 ただし、早稲田の問題でこの訓練をするのはなかなか難しいものがあるので、一度簡単なレベルの問題に立ち返ると良いでしょう。私はセンター試験を推奨しております。問題が良質で確実に根拠となる部分が有るからです。選択肢をよく練られています。 わざわざセンター試験の過去問を買いに行ったりコピーするのがめんどくさい場合は、入試が簡単な大学の過去問をお持ちのようですので、そちらでも構わないと思います。(できればセンター試験のが良いとは思います) 以上が、ワニさんにできる私からのアドバイスとなります。お世辞でもなんでもなく合格ラインにいると思うので、世界史は全く問題ないので、英語の勉強を重点的にやっていただければ良いと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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慶應第一志望で早稲田を受けない。
早慶複数学部合格したものです。最終的には後悔のないように自分で科目の取捨選択をする必要がありますが、私個人的には早稲田も受けるべきかと思います。 まず第1に、第1志望は慶應で早稲田レベルまで国語を仕上げるのは無理だと判断し、国語を捨てるという人(消極的慶應)は慶應に受からないというケースが多いという話があります。根拠は何もありませんが、自分の周りやネットにもそういった経緯で慶應に落ちた人が多数います。科目を少なくすれば、第1志望の合格に繋がるというのは勘違いです。実際、科目数の多い東大などの国立志望者は早慶の一般入試で合格する人が多いです。個人的には、科目を捨てるという勉強に対する消極的姿勢は結果に大きな影響を及ぼすのではないかと思っています。 第2に受けられる大学学部が狭まってしまうということです。たしかに、最近では漢文を必要としない大学が増えてきてはいます。しかし、あなたがこの先、いつ志望校を変更したくなるかは分かりません。早稲田もかなり魅力ある大学ですから、もし早稲田に行きたいと思うようになっても、その時点で古文漢文を捨てていたら諦めなければならないということになりかねません。また、センター利用でも古文漢文をやっていれば、とれる大学の幅も広がるかと思います。 質問者様の不安はよく分かります。自分も受験生時代、古文漢文は無意味だと思って捨てようとしたことがありました。しかし、もしその時、古漢を捨てていたら、かなり志望校の幅が狭まっていたと思います。 古文漢文は1年あれば十分早稲田レベルまで到達することが可能です。また、正直いってしまえば、漢文を捨てなければ慶應の勉強をする余裕がなくなってしまう人にはそもそも慶應はレベル的に厳しいかと思います。古文漢文は基礎をしっかりやっていれば、得点につながりやすい科目なので頑張って取り組んでみてもいいと思います。 また、古文漢文に関しましては早稲田よりも上智の方が難しいです、おそらく。レベル的には、 センター=マーチく早稲田く上智ではないかと個人的には思います。 一度、早稲田上智の古漢の過去問をやってみてはいかがでしょうか。自力ではまだまだ難しいかもしれませんが、自分が使っている参考書や塾のテキストと照らし合わせながらやれば早稲田レベルがどれくらいなのか、勉強すれば到達できるレベルなのかがわかるかと思います。 分からないことや不明な点がございましたら、質問してください。
慶應義塾大学商学部
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受験校選び
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助けて欲しいです、早稲田をどうしても諦めたくない、
早稲田大学文学部に合格した者です。結論を言いますが、絶対に諦めないでください。そんな悩む必要はありません。絶対大丈夫です。 国語の成績についてですが、素晴らしいですね。国語はかなり武器にできそうです。勉強法についても、かなり良いと思います。単語を覚えつつ、マーク問題形式に慣れるために問題を解きまくりましょう。特に古文は敬語を重点的にやることをお勧めします。現代文についてですが、文学部の現代文は、もちろん年によって差があるもののかなり難易度は高いと思います。ですので、現代文の対策を本格的にやる必要はないかと思います。みんなだいたい同じくらいの出来になるので。 日本史についてです。私も日本史で受験しました。日本史の鍵は古代です。大問1と2ですかね。中世以降は割と素直な問題が多い印象ですが、古代は少しマニアックだった気がします。 教科書だけでの勉強だと、読んで理解していても、本当に自分が覚えているのかがわかりにくいと思います。ですので、アウトプットをした方が良いです。私は東進の日本史の一問一答を使ってました。用語を覚えることが、記号問題の多い早稲田に通用するのかと思いがちですが、一問一答集の問題文も自然と覚えていくため、単なる用語の名前だけでなく、それに付随する情報も自然と覚えていけます。そのため、何度も繰り返すことが大切です。日本史はまだまだこれから一気に伸ばせます。諦めないでください。 英語は少し苦手なようですね。文学部の英語は長文メインで文法はほぼ無いです。ですので、長文メインの対策が望ましいです。並行して単語も鍛えたいです。私もターゲット1900を使用していました。あとは鉄壁を使っていましたが、正直そんなに覚えられませんでした。それでも合格できたので、ターゲット1900の精度を上げることが重要だと思います。長文についてですが、文学部の過去問を解くのが良いと思います。時間を測らずにじっくり解いてみて、どれほど得点できるかを試してみてください。解きやすい大問とそうでない大問が見えてくると思います。そしたら、得点率が低かったものから順に対策していきましょう。その大問に特化して、精読していくことが望ましいです。一年分通しての対策は年が明けてからで良いと思います。 苦手な英語は人並みに、国語と日本史で稼ぐというスタンスでいきましょう。1番は日本史だと思います。一問一答で知識を増やし、できるだけ資料集などを用いて古代の対策をしましょう。 参考までにですが、私の得点です。自己採点ですので完璧ではないかと思います。 国語61% 英語78% 日本史80% 諦めたら絶対後悔します。あなたの成績なら全然合格が狙えるラインです。応援していますので、頑張ってください!
九州大学文学部 Q4
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受験校選び
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逆転合格したいですどうしたら間に合うんでしょうか
こんにちは!😊 英語は短期間で急に伸びる科目ではないので、ある程度長い目で見なければなりません。 なので1日の勉強時間の目安としては、 英語→5h 日本史→6h 国語→3hくらいが良いとい思います。 そして、これを続けていくと良いでしょう。 日本史4割は、今から8、9割に、頑張ればもっていけると思うので力を入れるべきです! また、少しでも受かる可能性を上げるには、自分の苦手な科目が、本番でたまたまハマった時に、他の科目が安定して取れる状態にしておくことが大切です!そのために、1番伸びやすい英語と日本史を安定させましょう。 日本史の通史が終わったらどんどん過去問を解いて、粗を探して、参考書に戻って確認するというのを繰り返しましょう。自分は、世界史ですが、志望大学の過去問全ての年度を足すと300年分くらいは解いたと思います。 英語は、時間が足りないのであれば、1日音読を何回するのかを決めて毎日やりましょう。段々と速読力が付くと思います。音読していると単語を生きた文章の中で覚えることができるので、単語力強化にもおすすめです。その際、注意したいのは、自分がちゃんと解説も読んで理解した文章を音読しないと意味がないです。 国語は、古文の助詞、助動詞、単語を覚えていないのであれば、早急に覚えましょう。基本的な問題では落としてはいけません。 参考になれば幸いです。 頑張ってください!✊
慶應義塾大学商学部 roppongi
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不安
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参考書これでいいのか
この参考書が全てきちんとできればほぼ確実に受かります! ですが、今も学校に通われていることを考えると僕には現実的には見えません。中途半端に参考書をやる、または最後まで到達できない可能性が高いと思います。 まず、優先順位を付けましょう🔥 横国の経済は共テと二次の配点が50-50で二次の科目は英数です。英数優先でやりましょう!😎 英語についてです! 立教の経済に受かっていらっしゃるということで、英語力はかなりあると思います。なので一度横国の過去問をやってみてはいかがでしょうか?合格点に届くためには、何が必要なのか分析する必要があると思います。具体的には、点が取れないのは、解答が書けないからなのか、それとも長文が読めていないからなのか。解答が書けないのは、うまく日本語にまとめられないのか、それとも長文読むのに時間がかかって解答作成の時間が取れなかったのか。長文が読めていないのは、単語がわからないからなのか、それとも文法が分かっていないからなのか。英語力があるからこそ、英語の分析は重要になってきます。(他に回した方が伸びる幅が大きいからです!) 分析後にご自身で判断されるのが良いかと思いますが、今の段階で僕は、文法は必要ないと思います。私大対策でたくさんやられてきたと思いますし、共テ二次共に文法問題は出ないので、長文を読むのにあまりにも文法ができない、、ってほどでなければ要らないと思います。解釈、長文に回してたくさん音読した方が英語も伸びて楽しく勉強できると思います!音読はネイティブの発音を真似た方が良いです。というのもリスニング力や速読力が上がり英語脳を作れるようになるからです。あと、自分の英語の発音が良くなるとシンプルに嬉しくて楽しくなってきます😆 また、鉄壁はオーバーワークだと思います😅単語はターゲット、熟語もどちらかだけで良いと思います! 続いて数学についてです!黄色チャートから入るのは基礎固めという意味では素晴らしいと思います!ですが、プラチカは不要です。京大の勉強をしていた僕もプラチカは無くてもいいと思いました。難しいからです。たぶん黄色チャートとのレベル幅がありすぎて挫折すると思います。青チャートか標準問題精講が良いと思います。(数2Bの標準問題精講は難しいので、1Aは標問、2Bは青チャという感じでもいいかもしれません) 数学の配点が大きいのでかなりの時間を数学に注いで良いと思います。苦手だと大変だと思いますが、数学は理解を伴った暗記の積み重ねです。理解を伴った暗記というのはよく聞くかもしれませんが難しいので、例を使って説明しますね。 二等辺三角形を見たら中線を引く、というのは鉄則ですが、これを覚えているだけでは足りません。引く理由、つまり合同な直角三角形ができるから、という理由も付随していなければなりません。直角や合同って図形問題でヒントになりますよね。だからこれは鉄則になっているんです。 こうしたものの積み重ねです。チャートをやれば典型問題は網羅できているのでその不安はあまり感じず、頑張ってください! 最後に共テについてです!僕だったら古文上達と現代文1つずつ減らしますが、基本的にやる参考書については十分かつ無理のない範囲だと思います。 共テの配点も50%あるので、侮れません。11月半ばくらいからは共テ対策に全振りという形でもいいと思います。つまり、そこまでに英数の二次対策はある程度完成させておきたいです。 以上になりますが、参考になったら幸いです。 今年1年頑張って、何としてでも横国受かってください!応援してます🔥📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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