点数の波が…

慶應志望の浪人です
11月に入り過去問を解きまくってるのですが、英語の点数が全然安定しません。確かに年度によって難易度にバラツキがあるとは言われますが、良い時は8割で悪い時は6割すら切ってしまいます…
この時期に、しかも浪人で、安定的に高得点が取れないのは正直不安です。だからと言って、右肩上がりに点が伸びてる訳でもないので、本当に自分の実力がついてるのか分からなくて困ってます。特に経済は足切りがあるので、この調子じゃ足切りすら切ってしまうこともありえます…
やはりまだ過去問を解くには実力が足りないのでしょうか?英語力自体を上げることに注力すべきですか?それとも、このまま解き続ければいつか点が安定するものなのでしょうか?

商と経済を受ける予定なのですが、個人的には本番までに9割を目指したい所です。

回答

Z34投稿 2016/11/17 23:26

慶應義塾大学文学部

解きまくる というのはどのくらいの頻度でしょうか?毎日や、2日に1回くらいのペースでといて丸付けをして割合を出すことばかりだと正直危険ですよ。
なぜ伸びないのか、現役で失敗しているのならわかっていると思います。根性や精神論で受かるほど甘くないと、去年の入試結果で痛いほど感じたのでは。
過去問は解いて設問の作り方やヒントがどこらへんにあるかの傾向を分析するためのものです。
出題者も適当に問題を作っていません。その人のこだわりがあり、クセがあります。それを理解してあげましょう。
逆にそれを読み取れれば面白いくらい取れます。ゲームと同じです。
慶應の問題は特に、私たちに向けたメッセージ性が感じられます。読み取ってあげましょう。

ペースはそれぞれ違いますが、やはり3日は最低でも開けた方が頭が整理されると思います。
良くて8割取れている時、なぜ正解できたのか?どこを見て答えがそうなったのか、なぜ他の選択肢はダメなのか、そこまで突っ込んでみましょう。
3年分でもそれをやると、だいぶ違ってくると思います。頑張ってください。

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