予備校の必要性

りゅー投稿 2017/2/26 21:41

高3 文系 愛知県

慶應義塾大学経済志望

高2で慶応経済をB方式で目指しているものです。現在個別指導の塾に通っているのですが、高3から予備校に通おうか迷っています。受験に予備校は必要なのか、普通の個別指導塾でも対応できるのか教えてください。

回答

ayazo投稿 2017/3/2 16:23

早稲田大学法学部

まず、人による、というのが答えです。
質問者さんは、どうして予備校に行くことを迷い出したのでしょうか。理由として考えられることは、周りが行っているからとかでしょうか。
私は、高校3年の夏に代ゼミの無料夏期講習に行き、そこで素敵な先生に出会えたため、世界史のみその後も受講することに決めました。
予備校の利点としては、①プロの講師に教えてもらえる、②自習室が充実している、③一緒に勉強する仲間やライバルを得られる、④チューターさんがメンタル面をケアしてくれる、ことだと考えています。やはり一番大きい利点としては、今までそれで生計をたててきた有名な講師の先生の講義を聞けることでしょう。彼らはその道のプロなので、講義は面白く、個人的にはストレス発散の場でありました。ずっと紙を見続けて勉強し続けるのはなかなか辛いものです。先生と対話した気分になれる時間は、受験の大切な息抜きになるでしょう。あとは、大手予備校でなくても、スタディサプリの利用をオススメします。動画や講義形式の勉強は、何時間と勉強するなかで、必要になってくるとは思います。もし上記の利点に魅力を感じたなら、最低限でも予備校に通うことにオススメします。
私みたいに世界史の授業のみを取っていた生徒にも、チューターさんをつけてくれ、自習室を提供してくれ、模試をタダにしてくれた代ゼミには感謝しています。

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