世界史の通史先取り

さっこ投稿 2018/7/12 19:46

高3 文系 愛知県

慶應義塾大学文学部、経済学部志望

慶応大学文学部志望の高3です。
私の学校は世界史の進度が遅く、通史が終わるのは冬頃だそうです。
そこで、通史を夏休みに一通り終わらせたいのですが、正直学校の授業を受けてから覚えた方が効率がいいしどの程度覚えたあとに次に進んでいいかもよく分からず、とても不安です…
そこで通史をどのように進めていくか、それか学校のペースに合わせた方がよいかのアドバイスをください!
よろしくお願いします。

回答

T.S.投稿 2018/7/13 12:49

慶應義塾大学経済学部

こんにちは。
僕の学校も通史が終わるのが冬休みと知った時は正直焦りました。歴史に関してはいかに通史を一通り終わらせて演習を重ねられるかが非常に重要になってきます。
予習をするメリットとして1番大きいのは先に語句などを「聞いたことがある」状態にしておくことで次に授業で出てきたときに簡単に覚えられることです。とくに、慶應文学部志望とのことですが、あそこは語句を問う問題が多く出題される傾向にあるので、予習は非常に大きな意味を持つので、絶対にやった方が良いです。
さて、予習の方法ですが、僕はシンプルに「教科書を読んで問題を解く」方法でやっていました。
「読んで解く」と言っても両者を並行して行います。まず教科書をある程度読み進めます。そしたら問題集でその読んだ範囲の問題を解きます。(ちなみに僕は山川出版社の教科書だったのでそれに準拠した問題集を使用してました。)初めは全然解けないかもしれませんが、それで大丈夫です。あとはこれをひたすら繰り返すだけです。
僕はこれを夏休みの最初の10日間まるまるを使って終わらせました。お陰で残りの夏休みではセンターやGMARCHレベルの過去問を練習問題として進めることができました。
途中から頭がパンクしそうになってきますが、予習は十分に価値があるので是非やってみてください!

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