まとめノートの意義

SHUN@未来のKO投稿 2019/3/22 08:58

高1 文系 神奈川県

慶應義塾大学志望

神奈川の進学校に通う新高2の文系です。慶応義塾大学を目指して勉強しています。
先日あるサイトで、現地東大生がまとめノートなんて作るだけ時間の無駄だ!や参考書に分からないことや書いてないことを書き足すほうが効率的だ!などとまとめノートの意義を否定してました。そこで質問なんですが、文系で慶応義塾大学や他の私立大学(国公立は受ける予定はありません)を受験する場合まとめノートは作った方がいいのでしょうか?また、具体的な作り方も教えて頂きたいです。質問が多くてすみません😅

回答

マキアヴェリ投稿 2019/3/22 20:51

慶應義塾大学文学部

主観ですが、結論から言いますと、無駄だと思います
少なくとも私は役立った記憶はないです
なんの教科かわかりませんが、例えば世界史・日本史などの暗記科目だとします。この科目で1番重要なのは、覚えることです。そして覚えるためには、凡人の場合、覚えるための努力をしなければ覚えられません。まとめノートは、わかりやすくまとめるだけなので、覚える努力(そらで言えるようにするなど)の過程はありません。わかりやすくまとめて、覚えてないのに理解した気になり、次に進むを繰り返すことになります。
もちろん知識を整理しただけで覚えられる人もいるでしょう。その人には有意義だとおもいます。しかし大抵の人は、覚える努力をしない限り覚えられません。もしも複雑なところが出てきたら、あなたのおっしゃるようにメモ書きで十分かとおもいます。
何度も言いますが、大事なのは、覚える努力(赤シートで暗記、書く、なにも見ない状態から思い出す、人に説明する等)です。

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