早稲田過去問 取り組み方

nn投稿 2018/10/8 09:31

高3 文系 東京都

早稲田大学文化構想学部志望

最近早稲田の過去問を少しは解いてみようと思い解いてみてるのですが、時間を気にしながらやっているためいまいち内容が入らないまま読んでしまってよく読んでいれば正解してるのに間違えてしまっているということが多いです。
最初のうちは時間をあんまり気にせず、まずはこの大学の長文を読める力がついてるかどうかを知る感じで解いても大丈夫なのでしょうか!

回答

タイ投稿 2018/10/12 11:30

慶應義塾大学商学部

それで、大丈夫です。

自分は、過去問をやる最初2回くらいは、まず大門ごとに分割してやりました。例えば、大門が1〜5まである時、1.2.5は今日で、3.4はまた今度とかです。

それで、試験時間の兼ね合いをみて、何分間でその量を終わらせなければいけないかを考えます。んで、時間を計って解いてみます。最初のうちは時間内に終わらないこともザラにあると思うんで、それはまずは気にしないで、全部を全力で解ききってください。

分割する意味は、その日にやるべきことを少なくして、その分それらに対して、短時間で集中してやるようにするためです。

大門5つ、90分の試験時間の試験なら、各大門18分ずつで解かなければなりませんよね。もし、それぞれで、5分ほど遅れて解いたとしたら、全部で115分かかります。115分も自分の実力以上のレベルのものを集中できますか?っていう話です。結構厳しいですよね。また、過去問はその後の復習と、戦略を立てることが大事です。全部の復習をやるにはかなり時間かかるので、平日だったら、その日の勉強が過去問一個で終わってしまう可能性も全然あります。

先ほどのように分割してやると、それぞれ5分遅れたら、69分。まあ、いけそうですよね。見直しにもしっかり時間費やせます。また、ここで、得た反省を、次の日とかに大門4.5に還元できるってなると、効率良く感じませんか?

少し、過去問をやる時の全般的な話になってしまいましたが、
過去問は、
全力で解く!
→復習・戦略立て
→それを踏まえて、次の過去問

を、繰り返していきます。そうやってく中で、地の力がついてくるし、試験の問題に慣れてきて、時間の短縮方法とかも分かってくると思います。

まだまだ、私立の試験には、4か月ほどあります。
焦らず、しっかり過去問に取り組みましょう。

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