分かると解けるの境界線とは
NT投稿 2017/10/4 20:59
高3 文系 茨城県
京都大学経済学部志望
自分は夏休みに現代文読解力の開発講座に取り組みました。そしたら自分で実感できるほど筆者の主張が分かるようになりました。
しかし夏休み明けの模試で問題を解いてる時に感じたのは、特に記述問題で筆者の主張は掴めていて、問題文のどこが正解の根拠になりそうだというところまでは分かるのですがそれを指定字数にまとめることができません。
これは単に練習が足りないのでしょうか?それとも記述が出来るようになるためには他に対策が必要なのでしょうか?オススメの参考書などがあれば教えてください!
回答
エムジェー投稿 2017/10/5 02:18
早稲田大学先進理工学部
こんにちは
内容はわかっているが字数制限を守れないということですかね
そこまでできていれば早いです 単純にいらない部分削りましょう ただ削ると言っても、もう内容的にこれ以上は無理!となったとき、「書き換え」を行いましょう
これは強烈な手法です なぜテレビ番組などで政治家やインテリそうな人は難しい熟語などを使うのか それは「意味が限定され誤解のない主張をする」ためと「自分の意見を簡潔にまとまるため」です 別に日常会話ではそんな必要性は特に高くないので、難しい言葉使って頭いい人ぶって!みたいになりがちですけどね
受験では難しい言葉は必要なく、ただ簡潔に表せればいいので、ハードルは低いです
例えば、「昨今の一般的な教育法に関して様々な問題点が実験の結果わかってきたので」→「現行教育法の問題点の露呈化で」などです…ちょっとこれは下手ですすみません笑 長い文章ほど威力を発揮しますし、もっと文意をずらさないで書くことは十分可能です)
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