古文の主語の判断
クリップ(8) コメント(0)
9/2 18:09
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぴえん
高卒 神奈川県 早稲田大学文学部(69)志望
古文の単語や敬語、文法は結構固まってきたのですが、どうも主語の省略を読み違えたりして文全体の内容はわかるのですが、問題を解く際の細かなとこでボロボロ落としてしまい点数が伸びません。取れる時はかなり取れるのですが、できない時との差がすごくて思うに主語の取り違えが原因だと思いました。どーしたら古文の省略された主語を的確に掴めますか?
回答
はろはろ
早稲田大学文化構想学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
敬語を注意深く見てください。古文の登場人物は必ず上の立場の人と下の立場の人、筆者自身の3つに分類できます。
これらを見分けるのが「敬語」です。
最初から読むと、主語が分かりません。
これからは文頭を読む前に後ろにある敬語の種類を判断してから読むようにすると読みやすくなります。
最初は難しいと思いますが、慣れれば簡単です。頑張ってください。
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。