どうすればいいかわからない

投稿 2019/10/4 15:35

高3 文系 東京都

早稲田大学志望

私文現役です

9月の駿ベネマークの偏差値が
国英日で53でした

本当に絶望的だと思っています

なにをしていいかもわかりません
受験が無事終わるのかも心配で
しかたないです

とにかく真っ暗です

どうすればいいですか

回答

クリ投稿 2019/10/4 22:34

早稲田大学社会科学部

✅まずは現状分析から

→焦っていては前に進めません。合格するために必要な要素を逆算し今やるべきことを頑張りましょう。かといってピンチなのは変わりありません。圧倒的努力でカバーするしかありません。

✅勉強の質について

→勉強の質に関しては現役生から浪人生まで誰もが追求することです。しかし本質的なことに関しては正解はありません。私は勉強の質に関しては1つの意見を持っています。それは質を最初から追求すると失敗するということです。最初に追求するべきなのは量です。そこから無駄な部分を思考錯誤していく中で削っていく。残った部分が質です。最初からその削った後の部分を求めるとゴールがあやふやになり失敗します。

質問者さんは今の状況では最初から質を求めてはいけません。全力で努力しましょう。そこからここいらないな。ここ削れるな。そう思って残ったところが質です。最初は圧倒的努力ですね。

✅メリハリ勝負。

→これにつきますね。具体的に話すと人間最高の活動時間が9〜10時間と言われています。この時間をいかに有効に使うかが勝負です。自分は昼寝、夕方寝をして体力を回復させていました。また適度にランニングもしてましたね。また立ちながら勉強も意外と効果的です。
やるときはやる、やらないときはやらない。このことは質にもつながってきますね。

✅量の次は…キャパの把握。

1 自分は1日どれほど勉強できるのか

2 自分の得意教科と苦手教科は一体何なのか

3 自分が一番集中できる時間帯はいつなのか

これらのことは自己管理能力は効率を高めることにとても関係していると思います。
具体的にお話ししていきたいと思います。

まずは1について、これから帰宅部勢に追いつくには自分の勉強時間のキャパを知る必要があります。そのためにはまず1日フルで勉強してみて自分の限界を知る。(土日のどちらかを使うのがいいでしょう。次の日は犠牲になるかもしれません…)例えばそこで14時間勉強できたとしましょう。しかしこれを継続するのはしんどいですよね。体が持ちません。しかしこの7割くらいなら毎日持続できると。この勉強時間をまず自分の上限を知った上で発見することがとても大事だと思います。

次に2について。これは模試などを受験して解決して行くべきです。模試は正直判定などはさほど気にしなくてもいいです。重要なのはいち早く苦手教科を発見すること。そして三教科受験の場合、苦手教科が1つでもあると挽回はほぼ不可能です。そのため、少しでも早めに苦手教科を発見し、そこに時間を費やす。これはとても大事なことです。

最後に3つ目。これはいわゆるゴールデンタイムといって個人差があります。午前中集中できる人もいれば夜にならないと気合が入らないなど。このゴールデンタイムに現在の自分にとって重要でかつ緊急なことを行うようにします。具体的にいうと2つ目の苦手教科ですね。自分はこのゴールデンタイムが午前中の9〜12時くらいだったのでここに苦手教科であった英語を勉強する時間に当てました。

まとめるとこのように自己管理能力、自分の理解は限られた時間の中で受験勉強をする上でとても大事なことです。周りの人と差をつけるためにもまずは自分のことから考えてみましょう。周りのことを考えるのはその次です。

あくまで参考までに!!もし分からないことがあったらなんでも聞いてください〜〜!お気軽に〜!

51776CA584C04542B2CD6E2653B3004B
7E10FD72EBB64342BDCD146B651231FD
uTb6lm0BTqPwDZPujxU5