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偏った勉強時間配分

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7/19 17:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

フマーユーン

高3 千葉県 慶應義塾大学志望

慶應義塾大学志望の高3です。私は世界史が好きで土日祝日は3教科合計で14時間やろうとしているのですが、気がついたら8時間は世界史をやっていて、残りの苦手な英語、小論文にかける時間がいつもなぁなぁになってしまいます。時間の配分は気をつけなければいけないですよね?また、英語を英語のまま理解することが慶應義塾大学合格のカギと言われていますが、東進のレベル別長文問題集を解いて、音読をするだけで速読力は身につきますか?

回答

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キリンマダラ

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問者さんに厳しいことを言いますが、落ち込まないで下さい。 質問者さんは勉強をしっかり時間をかけてしている点は素晴らしいですが、落ちる典型的なパターンです。 単純暗記で楽しい世界史ばかりして、苦手な科目から逃げています。 このままでは落ちると思います。 ただ、今回、この質問をしてくれたことによって気が付ける機会になったのではないでしょうか? 慶應で1番大切なのは英語です。英語が苦手だと話になりません。 慶應の英語は早稲田の英語よりも難しいです。そのくらい英語を重視している大学です。 それに対応するためには英語に毎日、1番時間をかけなければならないです。 だいたい、14時間勉強ならば、英語6時間、世界史5時間、その他4時間くらいですね。 10時間勉強ならば、英語5時間、世界史3時間、その他2時間くらいが目安です。 音読だけでは上がりません!多読と演習が必要です!詳しくは僕の他の回答に書いてあります!見てください!
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コメント(1)

フマーユーン
7/20 9:18
ありがとうございます! せっかくの夏季休業ですので、アドバイスいただいた時間配分に気をつけて勉学に励みます!

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偏った勉強時間配分
質問者さんに厳しいことを言いますが、落ち込まないで下さい。 質問者さんは勉強をしっかり時間をかけてしている点は素晴らしいですが、落ちる典型的なパターンです。 単純暗記で楽しい世界史ばかりして、苦手な科目から逃げています。 このままでは落ちると思います。 ただ、今回、この質問をしてくれたことによって気が付ける機会になったのではないでしょうか? 慶應で1番大切なのは英語です。英語が苦手だと話になりません。 慶應の英語は早稲田の英語よりも難しいです。そのくらい英語を重視している大学です。 それに対応するためには英語に毎日、1番時間をかけなければならないです。 だいたい、14時間勉強ならば、英語6時間、世界史5時間、その他4時間くらいですね。 10時間勉強ならば、英語5時間、世界史3時間、その他2時間くらいが目安です。 音読だけでは上がりません!多読と演習が必要です!詳しくは僕の他の回答に書いてあります!見てください!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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時間の使い方
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時間を極限までフル活動するには
 その日にやったことと、それにかかった時間を記録するように心がけると良いと思います。しかし、記録するとなると、それを書くこと自体に割く時間が長くなってしまうと勿体無いし、めんどくさくなって続かないので、体裁は簡単なもので良いです。例を挙げるなら、縦2cm、横8cmまたは16cmの長方形を書き(これすらめんどくさいならば方眼紙でも良いです)、横1cm毎に(16cmの場合は2cm毎に)簡単に目盛と数字(左端を0、右端を8とする)を振っておく。そして、それぞれのタスクとそれにかかった時間をそこに記入していく、という感じです。例えば、今日やったのが「英語の問題集30ページ:3時間、世界史の問題集15ページ:2時間、英単語100個:40分、世界史の教科書10ページ:30分……」だったとしたら、目盛3のところで長方形を線で分割し、0〜3のスペースに英語の問題集30pと書き入れる。続いて目盛5のところでまた分割し、3〜5のスペースに世界史問題集15pと書き入れる……といった感じで記録します。別にこれといった体裁はないので、一日の時刻で区切るなど、自分なりのもので大丈夫です。アンケートの回答などでよく見る内訳のグラフみたいな体裁になるので、一瞥しただけでも一日の勉強バランスが分かると思います(余裕があるならば色をつけてみるとより分かりやすくなると思います)。なので、次の日からのバランス修正もやりやすいと思います。あとは、それぞれのタスクにおける学習内容の十分性を保ちながら、それにかかる時間が短くなるように、すなわち長方形を占めるスペースが小さくなるようにしていけば、質は向上していると言えるでしょう。やはり、限られた時間を上手く使うためには、自分がその時間で何をやったのか、何ができたのかということを客観的な記録として残し、いつでもその一日を俯瞰できるようにしておくのが良いです。いかに自分の行動を客観視できるかが、それを上手く修正できるためのカギになってきます。
北海道大学法学部 たけなわ
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時間の使い方
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得意教科と苦手教科の時間配分
英国に時間を割きたくなる気持ちはわかりますが、質問者様の場合は、世界史に時間をかけるべきです。理由を書きます。 ⑴世界史ができない=かなりの痛手 →努力と成績が比例しやすいため、世界史は多くの受験生がそこそこの完成度に仕上げてきます。故に早慶レベルになると、世界史が苦手というだけで多くの受験生に遅れをとるというわけです。 入試の合計点数の出し方は、標準化というものが使用されますが、この方式ですと、他科目で高い点数をとったとしても、1科目平均を下回れば、ほぼ落ちます。 実際、私の友人はセンターの日本史、世界史が9割以下だったという人がいません。 故に苦手科目が1つでもあること自体がリスク、更にかなり多くの人が得意としている世界史が苦手なのは危険です。 ⑵世界史は努力が成績に比例しやすい →タイトル通りです。なので世界史に時間をかける価値はかなりあります。やりすぎは良くないですが。 以上2つの理由から世界史に時間をかけるべきだと思います。質問者様の状況ですと、英語と世界史に特に時間をかけるべきでしょう。 1日のバランスや計画などは、人によって生活リズムが違うので提案できません。とにかく、現状でやらなくてはいけない参考書が全て終わるように計画を立てましょう。 最後に、世界史の進め方としては、まずは近現代をもう一度復習し、そこから、東進の一問一答を使って難単語(星1レベル)をまとめて覚えるといいと思います。 以上です。他にもあれば追加でください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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時間の使い方
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逆転合格したいですどうしたら間に合うんでしょうか
こんにちは!😊 英語は短期間で急に伸びる科目ではないので、ある程度長い目で見なければなりません。 なので1日の勉強時間の目安としては、 英語→5h 日本史→6h 国語→3hくらいが良いとい思います。 そして、これを続けていくと良いでしょう。 日本史4割は、今から8、9割に、頑張ればもっていけると思うので力を入れるべきです! また、少しでも受かる可能性を上げるには、自分の苦手な科目が、本番でたまたまハマった時に、他の科目が安定して取れる状態にしておくことが大切です!そのために、1番伸びやすい英語と日本史を安定させましょう。 日本史の通史が終わったらどんどん過去問を解いて、粗を探して、参考書に戻って確認するというのを繰り返しましょう。自分は、世界史ですが、志望大学の過去問全ての年度を足すと300年分くらいは解いたと思います。 英語は、時間が足りないのであれば、1日音読を何回するのかを決めて毎日やりましょう。段々と速読力が付くと思います。音読していると単語を生きた文章の中で覚えることができるので、単語力強化にもおすすめです。その際、注意したいのは、自分がちゃんと解説も読んで理解した文章を音読しないと意味がないです。 国語は、古文の助詞、助動詞、単語を覚えていないのであれば、早急に覚えましょう。基本的な問題では落としてはいけません。 参考になれば幸いです。 頑張ってください!✊
慶應義塾大学商学部 roppongi
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不安
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受験生が最低限夏休みに入るまでにやっておかなくてはならないことは?
慶應商学部の者です! 夏休み始まるまでには、英語はマーチまでのレベルに持って行っていました!ターゲットはもちろん派生語まである程度完璧にして、熟語、解釈もマーチまではスラスラできていました! 夏休みに早慶の長文、ポレポレ、速単上級編をガンガンやっていました! 日本史は夏休みまでにだいたい通史を終え、夏休みは近現代を中心にやってました!というのも、早慶は近現代、現代の範囲が超頻出だからです! 自分の場合は数学だったので、数学は夏休み中盤までにマーチの問題に対抗できるように仕上げ、そこからは早慶レベルの問題を解いてました! 以上が自分のだいたいのスケジュールでした! 質問者さんは英単語に時間をかけてるとのことですが、自分は英単語などの暗記系は電車の中で終わらせるようにしていました!机でできる時に英語長文、日本史の問題、数学をやっていました!! 英単語は何度も触れていくうちに勝手に覚えるので、今の時期は極力アウトプットを増やすように心がけてください! あと、完璧を求めすぎないでください!たとえ試験前日でも、ターゲットを全部覚えている状態などありません!! ぜひ参考にしてみてください!!
慶應義塾大学商学部 へーみ
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時間の使い方
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直前期、今までの勉強が間違っていた
質問者さんの中ですでに答えは決まっていると思います。暗鬼が足りていない、と感じるのなら、そちらに時間を割くべきです。秋から毎日過去問を解くのは、もはややることのない人が進めるやり方ですね。質問者さんは判定から見るとそこまで悪くないので、今は自分が逃げていたものに向き合う時間だと思います。 そもそも過去問をやるだけでは、傾向がつかめるだけで知識はそこまでつきません。学部によって出題範囲に差があるため、日本史で近現代ばっかやってたら、いつの間にか古代忘れてた!となりかねません。まず、毎日過去問を解くのはやめたほうがいいです。スケジュール的にもいっぱいいっぱいになってしまいますし、やはり直前期にも少し取っておきたいところです。 個人的には、3日をひとくくりにして進めていくのがおすすめです。まず1日目には、早稲田の過去問を解きます。そろそろ学校もなくなってくる頃なので、時間が取れる日に進めるのがいいです。過去問も一回にかなり時間がかかると思いますが、見直しをしつつも、英単語や日本史の一問一答など、毎日やることは必ず行ってください。 2日目には、前日の過去問の復習と、もし共通テストを受けるのであれば、センターの過去問や共通テストの予想問題集などを解きます。もし受ける予定がなければ、過去問を大問ごとに分割して半分ずつやったり、「早稲田の○○」を解いたりするのがいいと思います。 3日目は、問題集や2日間で終わらなかったこと、やりたいことなどを進める時間にあてます。いくつか受ける予定があれば、MARCHなどの過去問を解く時間にしても良いと思います。 こうすることで、途中予定通りに進まなくても救済可能ですし、問題的にも飽きが来なくなります。 また英単語と熟語は時間を取ってやるべきです。隙間時間にやることもできますが、今の状況だとしっかり計画の中に織り込んでいたほうがいい気がします。特に熟語は、文・文構の英語の大問1などでかなり使います。わかるはずの英単語で本番落とした時にむなしさと言ったらこの上ありません。英単語に限らず基礎や核となるものを馬鹿にすると、痛い目にあいます。ということで、今の時期に単語などの基礎に立ち返ることはとても大切なので、そこまで心配しなくていいと思います。 日本史の一問一答は、毎回は書かなくていいんじゃないかな、と思います。書くと相当時間がかかりますし、意外とそこまで意味がない気がします。ただ、時々時間のある時などに実際に手を動かしてみると、間違った覚えていたところが洗い出されるので、いいと思います。 ”大丈夫”とは言い切れません。それはどんな受験生に対しても同じことです。それでも12月模試でE判定を取り、直前まで過去問の合格最低点をかすったこともなかった人が、結果的になんとか滑り込んで今早稲田に通っているわけですから、可能性は十分あると思います。 今のあなたに必要なのは、やるべきことを淡々と進めることと、自分で必要かもしれないと思ったら、こんな時期にこれを始めていいのか…と考える前に手を付けることです。今何をやらなきゃいけないかは十分わかってるみたいですし、それはここから2か月ちょっと戦ううえで、本当にいいことです。 自分にうそをつかずコツコツ積み重ねていけば、きっと納得のいく結果が待っていると思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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科目別時間配分
1日8時間勉強できているのはすごいです! 科目ごとのばらつきがあるのは私もそうでしたので大丈夫です。私の場合も世界史が苦手で結構時間かけていました。克服しようとして時間をしっかりかけている科目は必ず伸びます。やり方さえ間違わなければ必ずです。ですから全ての科目を均等な時間で勉強する必要はないのでご心配なく。 以下に私の1日の勉強スケジュールと私が同じ立場だったらどうするかを書いていきますね。 【私のスケジュール】 私は主に1日分のスケジュールを4つ作り1週間で回していました。まずその4つを紹介します。 ①英単語50個(1hr)・英語長文2題(2.5hr)・古単語30個(1hr)・古長文1題(1.5hr) ②英単語50個(1hr)・英語長文1題(1hr)・現文2題(2hr)・古単語30個(1hr)・世界史復習(1時間) ③英単語50個(1hr)・英語長文2題(2.5hr)・古単語30個(1hr)・古長文2題(2hr) ④世界史授業(4hr)・世界史復習(4hr) この1日単位のスケジュールを 月曜→① 火曜→② 水曜→③ 木曜→① 金曜→④ 土曜→② 日曜→③ と言った感じに振り分けていました。 *(hr or min)は時間の目安で決まりはないです。 長文は復習を含みます。また漢字・現文キーワードは個人的に覚えやすかったので電車で暗記してました。 英古単語数などは1週目が終わればペースも速くなるので途中からは100個以上に増えたりもしてました。10月ごろ古文の暗記が固まってきたころに漢文の単語、長文を同じような配分で取り入れました。 【私だったらこうする】 月曜→古文復習(1.5hr)・漢文復習(30min)・英語長文1題(1hr)・英単語50個(1hr)・古文単語30個(1hr) 火曜→英語復習(1hr)・英単語50個(1hr)・古文単語30個(1hr)・現文1題(1hr)・古長文1題(1hr) 水曜→世界史(8hr)・英単語50個(1hr)・古単語30個(1hr) 木曜→世界史復習(3hr)・英語長文2題(2.5hr)・現文2題(2hr)・英単語50個(1hr) 金曜→英語復習(1.5hr)・英語長文1題(1hr)・世界史復習(2hr)・古単語30個(1hr)・古長文1題(1hr) 土曜→英語長文2題(2.5hr)・現文2題(2hr)・古長文2題(2hr)・英単語50個(1hr)・古単語30個(1hr) 日曜→ 英語長文2題(2.5hr)・古長文2題(2hr)・英単語50個(1hr)・古単語30個(1hr)・世界史復習(2hr) *古文が苦手ということなのでしっかりと毎日触れられるような学習が必要です。英語は引き続き長文に触れ伸ばすのが望ましいです。世界史は水曜で新項目の学習をして木金でその復習をする。日曜日に調整をするという習慣をつけると良いでしょう。 勉強体力がもう備わっているみたいなのでできるならもっと自分に合わせて項目を増やしてもいいかもしれません。これを1年続けたら確実に早稲田に受かります。
早稲田大学政治経済学部 ユニ
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時間の使い方
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社学世界史、一問一答だけでは無理ですか…?
結論、社学の世界史は斉藤先生の一問一答では足りません。 斉藤先生の一問一答の網羅率は素晴らしいです。私も受験生には推奨しています。ですが、社学の世界史はそれをも超えるのです…笑。2011〜2015あたりまでの問題は本当に悪問奇問のオンパレードで、どうしようもない問題が多いです。 ですが、唯一の救いとしては、社学は割と同じ傾向の問題が多いことです!なので、過去問を繰り返してやることが重要です。実際、私も過去問をやりまくった結果、本番は8割くらい取れました(比較的簡単だったのもありますが)。なので、社学に行きたいならば、とにかく過去問をやりましょう。 世界史全体の勉強法としてのお勧めは、とにかくアウトプットとして問題演習をこなすことです。 ・センターか共通試験の過去問を解く ↓ ・解けなかった、忘れてた範囲をピックアップし、復習 ↓ ・また、センターや共テを解く、の以下ループです。 一問一答は続けて良いと思います。星1の知識のインプットが早稲田受験には重要です。 よくある傾向なのですが、社会科目についてインプットを意識しすぎて、アウトプット(実践形式の演習)が手薄になっているように映ります。東進の二周目も復習に使うのは如何でしょうか。 他の科目についても念のため、言及させて頂きます。 英語: →非常に順調だと思います。速単上級編に入ったのも良い判断だと思います。基本的に後は、過去問などで問題演習を積むに限るかと。 単語帳に関して、速単上級編も終わり、他にやることがなくなってきた時の最後の兵器として1級パス単をやることも選択肢です。(本当にやることがなくなった場合です) 正誤問題もその予定で大丈夫だと思います。 国語: →国語も比較的順調だと思います。過去問演習でカバーするので大丈夫だと思いますよ。ただ、一応注意点としては2点です。 ⑴青本使うべし →国語の赤本は解説が薄い傾向にあります。なので、出来る限り青本を使って演習した方が良いです(早慶の一部しかありませんが…)。 ⑵この時期からずっとやると過去問がなくなるかも →タイトル通りです。なので、代替策としては「早稲田の国語」「現代文レベル別⑤〜⑥」「難関私大古文演習」あたりがお勧めです。過去問なくなってからでも、先にこいつらをやってもどっちでも良いと思います。 以上になります。今の成績を見る限りですと、世界史に時間を多く割いても良さそうですね。頑張ってください!!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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英語だけが伸びない
 こんにちは!  最近の入試英語は処理速度ばかりを問うような出題で時間が全然足りないですよね。一応自分なりに行っていた工夫を紹介しますが、本当に直前なので今までしゃけさんが行っていた通りに解いた方がいいのかもしれません。付け焼き刃になってしまう可能性もあります。本番でどのように英語に立ち向かうかはしゃけさん自身に任せます。 ・共テ対策  おそらくほぼ全ての受験生が全部読んでいたら間に合いません。特に2023年度は分量が増えたので今後もさらにボリュームアップする可能性があります。そのことを考えると大問1〜3でどれだけ時間を割かずに解けるかが鍵になってくると思います。そこでまずは大問4〜6を全て解いてみて、それにかかった時間を覚えておきましょう。80分からそれだけ引いた時間が大問1〜3にかけていい目安の時間になります。 また大問1〜3は問題文を先に読んでから本文や(もしくはポスターとか?)から必要な情報だけをピックアップするやり方でも意外と点数が落ちません。それこそタイムリミットまであと少しという状況で長文が残っているのは致命的ですが、共テの大問1〜3ならまだ点数を伸ばせます。もし時間が足りずに点数が伸びていない(長文で時間が足りずに適当に選んでしまっている場合は特に)一度最後から解くというやり方も間違いではないかもしれません。 ・慶應対策  まず自身にしてもらいたいのですが、正答率換算で6割前後とのことですが、長文が取れているのであれば得点はもう少し高いはずです。 仮にA方式で受験される場合、合格最低点前後は既に取れていることになりますのでこのまま突き進みましょう。B方式の場合でも75%ほど取れればいいので正答率換算で7割前後まで伸ばせば届きます。悪くはないペースだと思います!  私は受験していないのでなんとも言えませんが大問1〜3は今の段階で8割ほど取れているなら9割以上を目指すよりも8割を保ったまま時間を短くすることに集中しましょう。まずは今より5分長文にかける時間を減らすことを目標にし、最終的には7分ほど短縮できるとベストですね。大問5以降が課題とのことですが大問5と7と8は一問一問を一瞬で解きましょう。わからなかったら全部あとに回すべきです。空所補充系の問題は思いつくかつかないかで得点が変わる問題なので『ん?なんだろう』と止まってしまう時間がもったいないです。まずは一周大問5.7.8を回して取れる問題だけ取りましょう。そのあと大問6にしっかり取り組み、最後時間が余れば飛ばした問題に戻って最後の悪あがきをするのがいいと思います。    英語は正直小手先だけのテクニックで点数が飛躍的に伸びるなんてことはありません。経験と日頃から英語に触れたかどうかだと思います。本命までの1ヶ月、必ず毎日英語長文に触れましょう。これが少しでも長文問題が早く解けるようになるコツです。それと当然ですが満点を狙う必要なんてありません。どんどん解き進めていって大雑把に点数を取るつもりで演習しましょう!(僕は文法が苦手だったので入試では文法問題だけ最初の2分くらいで全部適当にマークして他の問題をじっくり解いてました!真似はしないで欲しいんですけど笑)とにかく勢いよく頑張りましょうね💪  また何かあればいつでもコメント欄などでご相談ください!なるべくはやく返信します!
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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英語
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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