英語の参考書
まるちゃん122383投稿 2017/9/10 00:15
高1 理系 北海道
慶應義塾大学志望
僕は北海道の偏差値50位の高校に通っています。
北海道は全国的にみても学力が低く、自分も英語の偏差値50前後くらいです。志望大学は早慶なのですが、英語の単語帳や問題集などオススメの参考書はありませんか?本当に申し訳ないのですが、いつまでにこれをやる!など3年間の大まかな計画を立ててはもらえないでしょうか?お願いします!
回答
myhfs1投稿 2017/9/11 01:10
慶應義塾大学環境情報学部
現在、高1ですよね。まだ時間があるのでしっかり基礎固めをしましょう。
まずは土台となる文法を固めましょう。文法書(フォレストなど)とその付属の問題集を使って文法を固めましょう。この時、単語などが出来るだけ難しくなく、簡単に書かれているものが良いです。フォレストでは難しいと感じるなら中学校の少しレベル高めの文法問題集に戻っても良いかもしれません。フォレストを3〜5周し、模試でも偏差値が60〜65のレベルになれば、ロイヤル英文法か表現のためのロイヤル英文法を使いさらなるレベルアップを図りましょう。これらも傍用の問題集が売られているので解きながら勉強を進めましょう。
単語はいきなり大学受験用のを使うと心が折れるのと、レベルが合わないのでやめましょう。僕のオススメは英単語ピーナツです。juniorかbasic1000のどちらかから始めましょう。その後、銅メダルコース→銀→金とレベルも上げていけるのでオススメです。これは入試本番まで繰り返してください。高3夏あたりから必要になれば速読英単語上級編を使いましょう。
熟語は解体英熟語がオススメです。これは高1から使っても大丈夫です。ブック型、カード型があるので両方買い読んだり、リングで回したりしましょう。これも入試本番まで繰り返してください。
長文は学校のリーディングの教科書をしっかり読み込みましょう。1英文につき、30〜50回程度は黙読でいいので読み込んでください。この時、しっかり文構造や単語熟語を把握していることが大切です。高2まではしっかり教科書に書かれていることを120%理解できるように心がけてください。受験用問題集は高2の夏からで大丈夫です。
リスニングはリーディングの教科書のCDを使い耳をならしましょう。
あとは英文解釈です。これは文法が終わってから取り組むのがいいので1年の3学期ぐらいから取り組むといいでしょう。オススメはビジュアル英文解釈part1、英文解釈教室入門編、入門英文解釈の技術100です。ビジュアル英文解釈part2は2年生の夏で取り組むのがいいですね。
時期というより、分野で説明しましたがこれで大丈夫でしょうか?聞きたいことがあればメッセージなどしてください。