過去問の点数が伸びません、、、、

ぽよぽよ投稿 2023/12/10 21:14

浪人 文系 東京都

慶應義塾大学総合政策学部志望

慶應SFC志望の浪人生です。
11月の下旬から英語の過去問を本格的に初めて(小論文は参考書1冊使って型から覚えています。)いるのですが、得点率が6割程でこれ以上上がりそうな気がしません…
現状の状態として、文法や単語をしっかりしていたのもあってか基本的に文中で単語のせいで訳すのに困ることは殆どなく語彙補充問題は8割ほどの正答率を獲得できていますが内容一致がかなりボロボロです。
復習をしてみると一文一文で構造が分からない箇所などは無いのですが文章の内容が難しくて訳を作ってみても理解できてなかったり文章化できてない状態(特に大門3)だと自分なりには感じました。

SFCでは小論文が不確定要素な事もありますし、就職の観点から見ても2浪する訳にも行かずかなり不安に感じています。
どなたかアドバイスのほうよろしくお願いします🙇‍♀️

回答

きさらぎ投稿 2023/12/10 23:45

慶應義塾大学文学部

 まず、SFCの英語入試問題において、単語が原因で文の意をつかむことができないといった事態がほとんどないことはかなり強みだと思います。私はSFC受験当日、分からない単語のオンパレードでした。が、多くの問題は解けました(正解にいきつけました)。要するに、SFCに英語入試問題は、もちろん難しい単語を「知っている」ことは有利にはたらくでしょうが、それ以上に「結局何を言っているのか、どんなことを言っているのか」「肯定的な主張なのか、否定的な主張なのか」といった全体的な趣旨や論調こそが肝要な印象があります。文章を読解するなかで、常に「とういった方向性の文章なのか」ということを常に念頭に置き、それぞれの問題にあたるとよいと思います。内容一致問題もその他細かい内容理解を問う問題も、裏テーマ的に受験者が文章全体の「波をとらえられている
か」をはかってくるはずです。そんなこと聞いてどうするの??みたいなことはほとんど問うてこないはずです。こういったこを意識してみだくさい。

具体的には、パラグラフリーディングなんかがおすすめです。それぞれの段落や文章のまとまりで、
短いタイトルをつけてみるのも手かもしれません。(某S台予備学校T岡先生によるすすめ)

そして、英語問題の大門3に何等か苦手意識をお持ちのようですが、SFCの英語入試問題は、どの
大問が難しいかは年によるようです。もしかすると大問1がべらぼうに難しく何言ってるかわからないかもしれません。その時は、皆条件は同じだということを忘れず、解ける問題を着実にしとめましょう。

寒い時期ですので、身体に気を付けて、ラストスパート頑張ってください!!!

LH8tLKprsgUkaoBWoxLmN667hC72
0fxccPKKAPSU2MnQcKURbZBHNNB2
7AfCtTJtRw49x1glNAC5