合格のために英語で夏にやるべきこと
いち投稿 2022/6/22 22:08
undefined 文系 神奈川県
慶應義塾大学法学部志望
現在高3早稲田志望で偏差値55〜60の中高一貫に通ってます
今文法に関しては桐原の文法語法1000、解釈は英文解釈の技術70→100の予定、単語はターゲット1900をやっています
東進に通っているので共通テスト過去問演習との兼ね合いも考えながら早稲田を目指すにあたってこの時期に完成させるべきことを教えていただきたいです。また、桐原文法語法1000について解説を熟読してから解いていくのはアリかというのを聞きたいです。
回答
やかやかさん投稿 2022/6/23 12:02
早稲田大学商学部
現状取り組んでおられるものは必ず7月中に終わらせることです。必ずです。早ければ早いほど良いです。
夏やるべきことは、基本→応用への移行です。ちょうど→の部分を取り組むイメージです。具体的には
・英検準一級パス単やDuo、速単上級編などの難しめの単語帳を始めること
・やっておきたい長文300・500やrise2・3などの中程度の長文をこなすこと
・難しめの構文解釈をスタートすること(ポレポレやプラチカなど)
・リスニング対策
これらは確実に質問者様が取り組んでおられる基礎内容が身についていないと難しい内容になっています(特に構文解釈)。一方で早稲田の過去問に匹敵するほどの難しさでもないという内容でもあります。所謂「中くらい」の難易度に取り組み、秋以降からスムーズに過去問に入るための橋渡し、飛翔するための助走をつける期間という認識がいいと思います。
また、解説を熟読してから解くことに関してですが、別に良いとは思います。しかし、答えを覚えてしまっては意味はないのでそれだけ気をつけてください。
文法の定着に関してですが、センター試験の過去問にある大問2の文法パートを使うことがお勧めです。どの年であってもあの問題群が8割以上解けないということは基礎内容に抜けがあるということになりますから。
ちょっと内容が複雑になってしまったので質問あったら気軽にください。