英語をのばすか苦手科目の底上げか

ちはやふる。投稿 2017/5/27 22:57

高3 文系 東京都

早稲田大学商学部志望

高3で早稲田大学の商学部を第一志望にしています。
英語の偏差値はリスニングを含めて河合模試65。国語は現代文が65程度で古文が45-55、漢文は40程度です。
日本史は50-55というのが現状です。
日本史と古典があしをひっぱり3科総合の偏差値も下がってしまっています。
いままで英語を中心に勉強をしていたのですが
このまま英語を中心にしていくべきか日本史や古典を中心に底上げしていくか、どちらがいいのでしょうか。
またそうした場合にそれぞれにかける勉強時間も教えていただけるとありがたいです。

回答

seechan投稿 2017/5/28 01:02

早稲田大学社会科学部

早稲田だと、英国歴が平均的にとれる+英語ができる人が基本的に合格します。点数でいうと英国歴平均6割以上+英語は7割です。
まずは夏に英語の勉強(単語系と長文)は継続しつつ、古典の基礎と日本史を平均的にとれるようにする為に力をいれてみてはどうでしょうか?

古典は文法事項と単語系を復習し、覚えきれてないものをノートを作って書き出しておく、問題演習を毎日する

センター試験の古典ができるようになったらそこそこ解けるようになったといっていいと思います。
また背景知識を知ってるだけでも解くのが楽になったりするので、休憩時間になんとなく便覧等を眺めるのもオススメです。

日本史はまずは教科書を隅々まで読み込みましょう。読むときに古代と近代にわけてそれぞれ読み始めます。実際教科書の端っこにかいてあることがよく本番ででるので、教科書を読むことはとても重要です。

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