夏休み前までにやっておくべきこと
shiori._.i投稿 2020/5/19 20:53
高3 文系 東京都
早稲田大学志望
早稲田大学社会科学部、商学部志望の高3です!
タイトルでは夏休みまで、と書いたのですが、今年は受験の天王山と言われる夏休みが来ないと言われています。そのため、6月末までにある程度の基礎知識を身につけて、7月以降演習や過去問にできるだけ時間を費やしたいと思っています。
そこで、国語・英語・日本史で受験生のときに夏休み前にやっていたこと、もしくはやっておくべきだったとおもったことを教えて頂きたいです!
お答えいただけたら嬉しいですお願いします!orz
回答
TR_投稿 2020/5/19 21:13
早稲田大学商学部
こんにちは!
夏までに基礎を終わらせるのが現役生の早慶志望において最も大切だと思います。
英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい)
現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。
古文 単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分)
漢文 句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割)
社会科目(自分の場合は日本史)
とにかく通史をしっかり戦後まで終わらせることが大切だと思います。そしてセンター過去問で8割とれるくらい。
ここまでくれば一回第一志望の過去問を解くことをおすすめします。それと同時にMARCHの過去問も解いてみらといいと思います。ただ自分は早稲田の過去問で夏休みにズタボロにされました。(明治の過去問は6割くらいしかとれませんでした。)ただそこからしっかり早慶の過去問から逃げずに毎週1年分は解くようにするとだんだんとそのレベルに近づいていけました。とにかく夏までに絶対基礎を終わらせることが大切です!頑張ってください!!