早稲田商学部

本番弱い投稿 2022/9/13 19:05

undefined 文系 東京都

早稲田大学商学部志望

高3早稲商志望です。今日英語、世界史は1996年度、国語は2007年度を解いたのですが、どれも5月あたりに解いた2019年度のものと傾向が違いすぎて全然対応できませんでした。英語は割とできたのですが、現代文が全然出来ませんでした。2019年度の時は1問間違えだったのですが、今回は間違えまくりました。夏期講習の時は早大の過去問めっちゃできたのに。。国語はいつか忘れたのですが2010年代に問題作成者が変わって傾向が変わったことは聞いていたのですが、出来ないことをそれを理由にしていいのでしょうか。本当に難しかったです。また、過去問を20年分解いたりすることに意味はあるのでしょうか。傾向が違いすぎてひたすら解いたところで意味が無いように感じました。また、早稲田レベルの国語の問題で演習したい時は何を使えばいいのでしょうか。

回答

在日日本人石川投稿 2022/9/13 22:26

早稲田大学商学部

実力が伴っている場合に限りますが、過去問は解けば解くほど良いですよ。(まだ過去問入らなくても別に大丈夫な時期です。焦らず身の丈に合った勉強をしましょう。)
年度を遡るほどに傾向は変化していくため、得た知識が第一志望でそのまま通用することは少ないですが、他の受験先で役立つこともあります。
早稲田レベルの国語に取り組みたいのであれば早稲田の過去問が1番です。私は受験期に「現代文のアクセス2.3」や「現代文と格闘する」に取り組みました。両方とも大変良い参考書でしたが、いわゆる早稲田レベルを下回っていたり、難しすぎたりしました。口が裂けても無駄とは言えませんが、過去問の方が傾向も難易度も近いです。
過去問以外の問題演習は、過去問にけちょんけちょんにされて悲しくなった時にやりたくなると思いますが、中途半端に手を出すのは時間とお金の面でよろしくないです。マーチあたりの過去問を解いて自尊心を回復し、また早稲田の過去問に戻るのがオススメです。

そして何より、自分の解いてきた過去問の実績は受験期後半の辛い時期に心の支えになってくれます。自分はこれだけ頑張ってきたんだから合格するに決まってるという自信を得ることができます。

それと予備校の夏期講習などの教材は難易度低めに作ってあることが多いです(河合塾とか東進とか)。簡単な問題の方が解説しやすいですし、理解しやすい方が生徒も自信を持つことができますからね。
ですが夏の時期にここまではできて欲しいと予備校講師たちが考えている難易度ではあるので、それが良く解けたのであれば良いペースで勉強できていることは間違いないです。この調子で頑張ってくださいね。

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