体調不良との付き合い方

xoxo投稿 2021/11/6 23:22

undefined 文系 東京都

早稲田大学政治経済学部志望

小さい頃から、偏頭痛持ちで何かと体調を崩しがちです。
最近では、貧血も患って更に頭痛に拍車がかかっています。また、ストレスも体調に出やすい様で、精神的負荷を感じていなくても体調に表れることもよくあります。
また、女子の為ホルモンバランス等の影響も受けます。
食生活や生活習慣においては、筋トレが趣味なこともあり、人一倍気を気を付けています。(ビタミン、鉄分など不足しがちなものはサプリで補充しています)

前までは、頭痛の予兆の様なものが来た段階で鎮痛剤で抑えられていました。
また、薬の依存のしすぎも良くないかと思い、我慢出来る時は我慢してやり過ごしていました。
しかし、最近では(特に11月以降)鎮痛剤も効かず、痛みで眠りにつくことも出来ないような強い頭痛が続いています。
(1番強い痛みの時は、痛すぎて気絶しそうになるのに、痛すぎて気絶も出来ないです。冗談抜きで痛みで涙が止まらないです。)

最初の頃は、大人しく休んでいたり、タスクを軽くしたりしていましたが、勉強効率も圧倒的に悪くなりました。
しかし、これ以上休む訳にはいかないのが現状です。

この場合は、効率が下がってもどんなにしんどくても、体に鞭を打って受験生として勉強をするべきでしょうか?
それとも、なにか体調との折り合いの付け方があるのでしょうか?
どなたか、同じような経験をしてらっしゃる方にご助言頂きたいです。

長くなり申し訳ないです🙇‍♂️

回答

penguin投稿 2021/11/8 14:08

早稲田大学文化構想学部

症状は違いますが、私も受験生時代に大きく体調を崩した経験があるので、答えさせていただきます。

私は自粛中に全く勉強せず、そのまま夏休みになってしまいました。相変わらず一日3〜8時間くらいで過ごしていたので、夏休み最終日に、これではダメだと初めて実感しました。そこで9月から、肉体的にも精神的にも自分を追い込んで勉強を始めたところ、10月に完全に体調を崩し、病院に行ったら自律神経系だと言われました。そこから1ヶ月は何の参考書も進められず、最終的に完全な状態で受験に臨めたわけではなかったので、少しお話しできることはあるかもしれません。

まず無理矢理勉強しようとするのはやめてください。よく言われることですが、30%の力で10時間勉強するより、3時間でいいから90%の力を出せた方が、最終的には自分の役に立ちます。私の場合は痛いというより怠さがありましたが、体調悪いなと感じたら諦めて寝ていました。意外とそっちの方がスッキリするかもしれません。

また、睡眠時間はしっかり取るようにしてください。これは体調に関わらず、ですが。8時間寝たとしても、うまくいけば12時間は勉強できます。コンディション面でも、その方が効率が良いはずです。
本当に辛ければ、医療機関を受診した方がいいと思います。もともと通っていたところもあるでしょうが、精神面での支えが必要なら心療内科もたくさんあります。

最後に、あまり追い込んだり自分を責めたりしすぎないことです。また
体調崩した、いい加減にしてほしい、などと思わないでください。割り切るのは難しいですが、やっぱり受験のために体を壊すのは良くないです。受験生だからと気負いすぎず、辛い時は素直に休んでください。自分のことは大切にしてあげてください。

なかなか勉強が進まず、苦しいときもあると思います。そういう時は周りの大人や友人に相談してください。オンライン上ではありますが、私たち回答者もどんどん頼ってください。身体面では大した役には立てないかもしれないですが、少しでも気持ちが楽になれればいいなと思います。

あまりお役に立てず申し訳ないです。応援しています!

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