- 勉強漬けの毎日に嫌気が差し、鬱になってしまう時の対処法
- 回答者:早稲田大学創造理工学部2年生
勉強漬けの毎日に嫌気がさして鬱気味になってしまうことがあります。
私だけではないと思うのですが、先輩方はこういう時どういう風に対処されましたか?
こんにちは^ ^
自分も高校3年生のとき全く同じ悩みを抱えていました。今回はそのとき自分がしていた2つの対処方法をお教えします!
1つ目の方法は「自分の大学生活を想像する」というものです。嫌気がさしてしまう原因は、日々の日常が勉強をするだけという単調なものになってしまっているからだと思います。受験勉強は永遠に終わらない気がして、嫌気がさしていました。でも受験勉強は永遠ではありません。終わった後には大学生活という楽しくて、いろいろなことができるという期間が待っています。勉強に嫌気がさした時には大学に行ったらこんなことがしたいとか、こんな授業を取りたいとか調べてみるといいです。パンフレットとか見るのでもいいです。自分は志望大学のパンフレットを机の上にいつもおいてました(笑)それとプラスしてオープンキャンパスや、文化祭に行くというのもすごく効果的です。受験が終わった後のことを想像して、大学でこんなことをするために今勉強をしてるんだと思うと勉強により集中できるようになりました。
2つ目の方法は「自分の趣味に費やす時間を作る」ということです。受験生に自分の趣味に費やす時間はないと思うかもしれませんが、受験に合格する人の多くは、適度に息抜きをしています。その方が毎日の勉強に集中することができるからです。では適度に息抜きとはどれくらいかというと、授業がある日なら1日30分くらい、夏休みであれば1日1時間くらいとってもいいと思います。これだと1日のやりたいことが全然終わらないと思ったら、2日に1回休憩の日を作ったり、もしそれでも終わらないというのであれば、3日に1回休憩の日を作るという風にどんどん間隔を広げていくといいです。勉強したら自由な時間が待っているから今日の勉強を頑張ろうという風に思うことができてかなり効果的ですよ!