自動詞、他動詞

ばるさみこす投稿 2022/10/25 20:51

undefined 文系 岐阜県

立命館大学法学部志望

東進の予備校の講座で、関関同立の文法問題を解いている時にこれは自動詞だから、これは他動詞だから、と言った感じで先生が解いていました。愚問かもしれませんが、自動詞、他動詞は覚えたほうがいいのでしょうか。また、どのレベルまで覚えたほうが良いでしょうか。

回答

falcon投稿 2022/10/26 00:49

慶應義塾大学法学部

ご質問を拝見しました。

覚えたほうが良いというより、単語の意味を知っていれば、基本的には日本語から分かると思います。
例えば、buyであれば「〜を」買うと言えるので他動詞ですが、runであれば「走る」に「〜を」は付かないので自動詞ですよね。

しかし、日本語からイメージすると間違えやすいもの、つまり、訳しても「〜を」が付かないため自動詞と思いがちですが、実際は他動詞のものがあります。受験でよく狙われるのはここです。
有名どころですと、
approachは「〜に近づく」、他動詞でto不要
discussは「〜について議論する」、他動詞でabout不要
などがあります。
これらについては、日本語から考えると間違える可能性があるので覚えたほうが良いですね。ネクステ等にも、間違えやすいものとしてピックアップされていると思います。

つまり基本的には意味から考えて、受験でよく出題されるものとして参考書などで取り上げられているものを覚えれば良いと思います。

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