古文、漢文の読解や単語について

新高3のものです。
慶應文学部を志望しています。
慶應には国語がありませんが、
MARCHの明治、青学、立教あたりを受けたいと考えています。

しかし英語が苦手科目なのでそちらに時間を多くさいています。
現状としては河合塾で早慶大古典をとって、
そのテキストを予習・復習しています。
また単語は古文はマドンナ単語とマドンナ古典常識をおぼえているところで、
文法はステップアップノートという河合塾出版のものを基礎編とトレーニング編を何度か繰り返しています。
漢文に関してはほんとにノータッチです…。

古文と漢文の単語・句法、読解に関して
どの時期からこれをやった方がよいなどが
全くわかりません。
もちろん予備校のチューターや講師は
テキストをきちんと勉強すれば大丈夫といいますが、赤本まで特に問題演習をやらないというのは大変不安です。

一応読解の本などが家にあるのですが、
そろそろ一読した方がいいでしょうか??

心配だらけなので、回答をいただけたら幸いです。

回答

だいこん投稿 2017/3/29 20:46

慶應義塾大学経済学部

質問者さんが河合塾で受けている授業が早慶大古典なので、早稲田も一応受けるかもしれない前提で話すと、古文単語はマドンナだけでは足りません。マドンナが終わったらもっと量の多い単語帳を買うのをすすめます。夏終わりまでに読解の授業がおわってしまって、やることなくなったら参考書で演習しときましょう。秋からは過去問で大丈夫です。あと、漢文は学部によって出題量が違うので早めにチェックしといてください。マーチの文はわかりませんが、早稲田の文は漢文の独立問題がでた気がします。なので、はやめに句法とか覚えておくのもいいかと。ただ、漢文は覚える量がけっこう少ないので、自分は夏からでも間に合いました。焦る必要はありません。

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